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2020-12-11
2020年12月10日(木)
「午後から曇り。のち雨になるでしょう」と言う今日の予報です。でも又々今朝は、朝陽が眩しい晴天です。「今度こそ今年のラストラン」と言いながら何回となく未だ走れて、ボクとしては気まずいような気持ちもあります。それなのに、今日も又走れるお天気になってしまいました。もう何処へ行けば良いのでしょう?8時。さすがに朝は9℃と、走り出すと空気がひんやりしています。手の指先がアンダーグローブを通しても冷たいです。
取りあえず、春日新田に向かいましょう。どんどん直進しますと、R8下門前交差点に来ました。朝の国道は車がひっきりなしに走っています。さすがに県道186号・通称富岡線に入りますと、大型ショップが建ち並ぶエリアですので、開店前の静かな空間が開けています。かに池交差点を左折して、R18・上信バイパスと北陸自動車道下を潜ります。そしてお馴染みの“上越三和南線”へ右折します。雑踏から解放されてホットします。
道の両側に広がる田畑と、遠く光り輝く妙高連山の見事な眺めを堪能しつつ、今日も開放感一杯の時間を楽しめます。それにしては、ペダリングが重いなあ!かなりの向かい風が吹いているのです。こんなに冷たい風なのに、しっかりと南風なんです。帰りの追い風に期待することにして、今は頑張って行く事にします。道路の法面に白い小さな花?が沢山咲いています。このシーズンに咲く花があるの?良く見ますと、白い綿毛です。
白い花のように丸まって、可憐な姿です。他に花らしい植物はほとんど見えません。冬待つ静けさです。でも田には“二番穂”が伸びて、見渡す限り景色を黄色に彩っています。二番穂はどういう訳か黄色いんですね。春の早苗は緑色なのに・・。黄色の田に緑のあぜ道。くっきりと長方形に区画されています。冬の日射しは斜めに射しますので、緑のあぜ道の陰が黒く縁取りされて、区画が一層はっきり目に印象着けられます。きれいです!
東原です。頭上の電線に沢山のカラスが、止まったり飛び立ったりして「グエー」とか「ガー」とか汚らしい声で、ガナリあっています。こんなに多いと奇怪ですね。それに比べて優雅に飛んでる鳥はアオサギとシラサギでしょう。田圃の中にくちばしを刺して何かを啄んでいます。移動で飛んでいる姿は優美です。8時45分。米岡大橋。10,8km。この橋で三和区に入ります。下を流れる川は飯田川です。その川岸に柿の木があります。
未だ沢山のオレンジ色の実がなっていて、カラスたちが何羽も止まって居るのは、丁度良い餌なんでしょうか。三和工業団地の中を走ります。どの工場も仕事中で、機械などの音が聞こえてきます。ご苦労様です。中間くらいの所で右に曲がり、日和町・番町交差点と通過します。神明町・川浦を過ぎますと、尚一層静かな農村風景になります。この時期、どなたも野良仕事をしている人は見えません。一年の仕事を終やされたんですね。
水科交差点。9時7分。15,7km。気温が上がってきたようです。温かくなって来ました。風も気にならなくなりました。無風のようです。今日は無謀にも、米本陣まで“水吉”側から上がってみようと思い立ちました。いつもは“大”の方からしか上がった事がないのですが・・。“大”からでも中々手強い坂道なのに、とんでもない急激なアップダウンの、こちら側から挑戦しようと言うのです。ボクは何を考えているんでしょうか。
まあ、行ける所まで行ってみる事にします。右の小道に入るやいなや、いきなりの壁のような(大げさかな)上り坂が立ち塞がります。ギヤの余裕なんて有るわけ無いです。いきなりインナー×ローで入ります。10%は越えている勾配でしょう。小さく曲りながら道は上に続いています。少しの間、比較的順調なペダリングが出来ていました。簡単にはこの坂から解放されません。段々呼吸が荒くなってきます。坂の好きな人の気が知れません!
米本陣までおよそ標高120m。距離1800mです。この1,8kmのナント長いことか。しかも鬱蒼とした林の中の道です。車一台も通らない静けさに、ボクの息づかいとペダルから出るかすかなきしみ音だけの世界です。「熊に注意」が頭をよぎりました。ハンドルに取り付けてあるブザーの、スイッチを入れる事にします。フレームバッグのブザー本体から、かなりの音量の音が鳴り響きました。多分かなりの範囲で聞こえるでしょう。
ならしているボク自身が恥ずかしい気持ちです。沢山の杉の葉の落ちている道をヨチヨチと進みます。辛い所に右手に池がありました。用水なんでしょうか。深く考える余裕がありません。頑張っていると一度平坦な所に出ました。やっと一息つけます。息を整える暇も無く、今度は急激な下り坂です。短い下りですが、勾配が極端です。ブレーキとシフトが忙しい!直ぐに又上りになりました。もう終わらないかと上ばかり見て走ります。
建物の一部が見えてきた時には、ヤッタ~!と心の中で叫びました。ヨタヨタと、それでも自転車から降りないで、上り詰めました。イヤ~、これは大変な激坂です!春一番にはとても上がれないと思いました。展望台から見下ろす頸城平野の、ナント美しいことか!左手には妙高連山が直ぐそこみたいに、はっきりくっきり見えています。この景色独り占めです。汗ばむ体。力を出し尽くした感じの脚の疲労感。暫く治まらない荒い呼吸と脈拍。
でも、だから、達成感に一人満足しています。隣接している大きな木造の建物が二棟、今は使われていずに放置されたままです。確か“米と酒の謎蔵”と“味の謎蔵”と言いましたね。何だか人の運命にも似て、栄枯盛衰は仕方が無いことなんでしょうか。9時27分。18,2km。さあ今度は帰り道です。一瞬雲が空を覆った時がありましたが、今はもう再び青空80%状態で、明るい風景の中の帰路になりました。大(だい)側に下ります。
下ってみると、フルブレーキングが必要な程の下り勾配です。下りきって集落に入ります。未だ柿の実を付けた木が、秋の景色をを残しています。景色に見とれながら井ノ口に来ました。更に島倉から県道184号、塔ノ輪へ。車一台分の狭い道幅の通りを抜けますと、急に広い道に出ます。丸山酒造の大きな建物が、この場所に似合わない様な構えで、存在しています。道より高い山の斜面に、沢山の建屋が点在しています。さすがです!
少しのアップダウンを楽しんだ後、末野に出ました。R253と平行する中道を左折します。集落が途切れた所の森の中に、鎮守様の社があります。素朴な感じがいかにも時代を感じさせます。パッと開けて青野池が眼前に展開されました。日向で記録を書いたり、水分補給をしたりで、一寸休憩です。気持が良いですねえ!10時7分。28,2km。さあ、ここからどの道で帰りましょうかね。中青野から農道に入りました。
何回か通っているこの道。上吉野です。のどかな田園風景が続きます。小さい林を通り過ぎる時、いきなり左手の藪の中から、かなり大きい鳥が飛び立って行きました。一寸驚き!多分トンビかな?下吉野。ここからいつもですと右折して頸城区に入るのですが、今日は更にマイナーな道で、県道201号へ向かいました。くるみ家族園や北諏訪地区公民館前などを走り、更に行きますと県道43号線に曲がります。更に更に県道259号へ曲り、
久しぶりに“三ツ橋新田”を走ります。昔からのお客様が居た所です。進むにつれて家並みが続くようになって来ました。右手に(三菱化成)福田寮等が立ち並んでいます。R253が見えてきた辺りで、今度は団地内の主要道路に左折です。程なくR8を横切り、突き当たりまで直進して、春日新田の県道488号へ来ますと、我が家は直ぐそこになります。10時55分。42,3km。到着しました。今日も思いも付けない晴天でした。
恐らくホントに今日が今年の最終ランだと思います。寒いのイヤだなあ!これから家でローラー台か。来春まで長いなあ。・・・と、言いつつ未だ晴天があったりして・・。走ったら又ブログページで“ボクのツーリング日記”を書きますね。
2020-12-03
2020年12月2日(水) ![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
「何と言うことでしょう!今日も走れます」
「一日中、曇」の天気予報ですが、雨の心配は無いと言う事で、何時走れなくなってもおかしくない12月になっていますので、走れるなら今のうちに走っておきましょう。と、7時30分。家を出ました。先ずは三和区から清里区、そして板倉区へ行って“又右衛門まんじゅう”を買ってこようと言うコースです。取りあえず関川河川敷へ上がります。今日は左岸側にします。労災病院横から始まります。さすがに朝は手足の指先が冷たいです。
アンダーグローブをしていますが、それでも冷たいです。ボクの頭の上の雲は、薄い雲で明るいのですが、前方の空はかなり厚い雲に覆われていて、暗い景色が広がっています。今朝は無風状態でペダリングは快調です。誰も居ない河川敷道路。ボクだけがこの道を独占しています。関川大橋を潜る時など、橋の上を車がきり無く走っているのを見ますと、「この時間、通勤時間なんだ」って。定休日のボクは何故か少し幸せ感を覚えます。
今朝の関川は流れているのが分からないくらい、静かで池のようです。川側の茂みから出て来たキジが2羽、朝の景色を眺めています。辺りの景色はもう華やかものは何もありません。草木の緑色と茶色の枯れ葉色がミックスされていたり、とても美しい色合いとは言えません。8時3分。7,5km。稲田橋です。橋の下を潜るには、Z型の小道を進むことになりますが、一度戻る形からヘアピン状に進行方向に進むようになります。
朝まで降っていた雨の水溜まりが、結構何カ所も邪魔します。静かにそっと腰を上げて、浅瀬を狙って水の中を通ります。ようやく橋の下を潜り抜けた所で・・・ガーン!〔この先通行止め〕の看板です。「それなら入り口にも看板出しておいてよ!」と一人心の中で文句!ブツブツ。それでも直ぐ戻り道に階段がありました。自転車を持って階段26段(数えました)を上がります。再び気を取り直して、河川敷サイクリング。アッ、いけない!
謙信大橋から三和区へ行くつもりだったのに、間違えた!もう直ぐに中央橋です。ここまで来てしまったので、急遽コース変更。河川敷道路から中央橋へ左折して渡ります。そのまま直進します。R405号線。11月18日のコースを逆走する形です。次第に車の通りも少なくなって、8時32分。14,2km。野尻です。暗い雲はどこかに消えて、今は明るい薄い雲しかありません。青空も出て来ました。嬉しいですね。ウキウキします。
磨りガラスから射す光のように、薄い雲越しに太陽の光が柔らかく降り注ぎ初めています。もう指先も冷たくありません。とっくに収穫の終わった田圃から“二番穂”が伸びて、田一面黄緑色で、とても美しく見えます。二番穂って、ほんとに実れば食べることが出来るお米になるのだそうですね。新潟県では雪のシーズンになるのでそのままにして、来期の肥料になるのだそうです。そして鳥達の冬の大切な餌にもなっていると言うことです。
フ~ン。なるほどね。8時40分。高津です。15,9km。右への矢印で“清里”の文字があります。初めての道ですが、行ってみることにします。少し狭い道になりましたが、集落が続いています。家並みが途切れると、左右には大きく田園地帯が広がっています。そして次の集落に“東京田”と地名看板があります。〔とうきょうだ〕って読むのかな?聞いたこと無いな。上越に東京があったのかな。近づいて看板を見ます。
と、ローマ字で“(ひがしきょうでん)”と書いてありました。は~、そう読むのか!自転車に乗っている目では、勾配が分からなかったのですが、脚には正直に分かります。かなり上り道なんです。田圃が棚田状に少しずつ段々になっています。それでも車も滅多に来ないし、のんびりサイクリングには最高の道です。やがて大口に来ました。分からないまま進みますと、お~出ましたね。県道184線。ここなら見覚えがあります。18km。
直ぐにT字路で右に曲がります。8時50分。ここから清里区に入ったのですね。直ぐに今度は左折します。「オ~!」妙高山が真正面です。隣の真っ白い火打山と、更に奥のこれも白く輝く焼山の雪化粧に比べると、未だ地肌の黒い部分が多い妙高山ですが、立ち並ぶ2000m級の上越の山並みが、見事な姿で勢揃いしています。スカイブルーの空に大きく裾を広げた“越後富士・妙高山”がこれほど美しいとは・・「ほんとに素晴らしい!」
ここは上深沢です。この辺りの人達は、日々変化する妙高山を見ているんですね。平和な集落なんでしょう。適度な起伏とカーブの道を気持ち良く走ります。景色は良いしペダリングは快調だし、お天気が良いって何よりですね。馬屋から長塚に入りますと、今度は板倉区になります。田屋を過ぎて宮島に入りますと、立派なお寺が目にとまりました。「長嶺山・大廣寺」とあります。参道入り口に大きな石仏があります。六体の地蔵様も。
本堂には上越市指定文化財の仏像が安置されているとか。曹洞宗の名刹なんでしょうか。又新しい発見をしたような(得をしたような)気持ちになりました。直ぐに曽根田の交差点に来ました。右折します。間もなく新井柿崎線、県道95号線に出ます。左折して数軒目の目的地“小林堂商店”到着です。9時30分。25,8km。ここに“又右衛門まんじゅう”が売られているのです。草の入ったお餅のようなモチモチお饅頭です。
若い女性の店員さんが優しい口調で応対をしています。この店員さんの態度も人気の秘密かも知れませんね。「このネーミングは昔の剣豪などのエピソードがあるんですか?」「いえ、何代か前のおじいちゃんの名前と聞いていますよ」「あ、それだけ!」一寸残念なような・・。ウエストポーチに入れて、帰りましょう。「又来ますね~」少しだけ新柿線を走った後、左折して田井から板倉直江津線186号線に入ります。一直線に下新町です。
往きも帰りも無風状態なのか追い風なのか、風を全く感じないペダリングです。こんな日もあるんですね。10時。33km。子安交差点から鴨島を通って、中央橋。今日は又久しぶりの道を帰りましょう。高田公園を突っ切って、大手町交差点を右折。上越大通りを走る事にしました。この道を直江津方面に走るのは、ホントに久しぶりになります。思い出します。“センチュリーライド上信越”の帰りコースが、この道だったんです。
21回の大会のうち、ボクも11回ここを走りました。車も多いし、信号機もかなりありますので、舟見公園のゴールまで、中々時間が掛かったものでした。それ以来あまり好んでここを走ろうとは思わなくなっていましたが、いつも同じ道を走るのは飽きてしまいますので、今日は時間もありますので、このコースに決めました。相変わらず車と信号機は変わっていませんが、立ち並ぶ事業所とお店を見ながら走るのは、楽しいものです。
石橋の跨線橋を越えますと、山麓線との交差点に到着します。右に曲がって直江津駅を通り過ぎますと、我が家に無事到着でした。10時44分。45km。スタートの時と帰ってきた時とでは、空の明るさが全く違って、「もしかしたら次回もあるのかな」なんて勘違いしてしまいそうです。今日が今年の走り納めでしょう。もう次回には12月中旬に入っているのですから。“黄色君”パンクなどのトラブルも無く、よく走ってくれました。
「一日中、曇」の天気予報ですが、雨の心配は無いと言う事で、何時走れなくなってもおかしくない12月になっていますので、走れるなら今のうちに走っておきましょう。と、7時30分。家を出ました。先ずは三和区から清里区、そして板倉区へ行って“又右衛門まんじゅう”を買ってこようと言うコースです。取りあえず関川河川敷へ上がります。今日は左岸側にします。労災病院横から始まります。さすがに朝は手足の指先が冷たいです。
アンダーグローブをしていますが、それでも冷たいです。ボクの頭の上の雲は、薄い雲で明るいのですが、前方の空はかなり厚い雲に覆われていて、暗い景色が広がっています。今朝は無風状態でペダリングは快調です。誰も居ない河川敷道路。ボクだけがこの道を独占しています。関川大橋を潜る時など、橋の上を車がきり無く走っているのを見ますと、「この時間、通勤時間なんだ」って。定休日のボクは何故か少し幸せ感を覚えます。
今朝の関川は流れているのが分からないくらい、静かで池のようです。川側の茂みから出て来たキジが2羽、朝の景色を眺めています。辺りの景色はもう華やかものは何もありません。草木の緑色と茶色の枯れ葉色がミックスされていたり、とても美しい色合いとは言えません。8時3分。7,5km。稲田橋です。橋の下を潜るには、Z型の小道を進むことになりますが、一度戻る形からヘアピン状に進行方向に進むようになります。
朝まで降っていた雨の水溜まりが、結構何カ所も邪魔します。静かにそっと腰を上げて、浅瀬を狙って水の中を通ります。ようやく橋の下を潜り抜けた所で・・・ガーン!〔この先通行止め〕の看板です。「それなら入り口にも看板出しておいてよ!」と一人心の中で文句!ブツブツ。それでも直ぐ戻り道に階段がありました。自転車を持って階段26段(数えました)を上がります。再び気を取り直して、河川敷サイクリング。アッ、いけない!
謙信大橋から三和区へ行くつもりだったのに、間違えた!もう直ぐに中央橋です。ここまで来てしまったので、急遽コース変更。河川敷道路から中央橋へ左折して渡ります。そのまま直進します。R405号線。11月18日のコースを逆走する形です。次第に車の通りも少なくなって、8時32分。14,2km。野尻です。暗い雲はどこかに消えて、今は明るい薄い雲しかありません。青空も出て来ました。嬉しいですね。ウキウキします。
磨りガラスから射す光のように、薄い雲越しに太陽の光が柔らかく降り注ぎ初めています。もう指先も冷たくありません。とっくに収穫の終わった田圃から“二番穂”が伸びて、田一面黄緑色で、とても美しく見えます。二番穂って、ほんとに実れば食べることが出来るお米になるのだそうですね。新潟県では雪のシーズンになるのでそのままにして、来期の肥料になるのだそうです。そして鳥達の冬の大切な餌にもなっていると言うことです。
フ~ン。なるほどね。8時40分。高津です。15,9km。右への矢印で“清里”の文字があります。初めての道ですが、行ってみることにします。少し狭い道になりましたが、集落が続いています。家並みが途切れると、左右には大きく田園地帯が広がっています。そして次の集落に“東京田”と地名看板があります。〔とうきょうだ〕って読むのかな?聞いたこと無いな。上越に東京があったのかな。近づいて看板を見ます。
と、ローマ字で“(ひがしきょうでん)”と書いてありました。は~、そう読むのか!自転車に乗っている目では、勾配が分からなかったのですが、脚には正直に分かります。かなり上り道なんです。田圃が棚田状に少しずつ段々になっています。それでも車も滅多に来ないし、のんびりサイクリングには最高の道です。やがて大口に来ました。分からないまま進みますと、お~出ましたね。県道184線。ここなら見覚えがあります。18km。
直ぐにT字路で右に曲がります。8時50分。ここから清里区に入ったのですね。直ぐに今度は左折します。「オ~!」妙高山が真正面です。隣の真っ白い火打山と、更に奥のこれも白く輝く焼山の雪化粧に比べると、未だ地肌の黒い部分が多い妙高山ですが、立ち並ぶ2000m級の上越の山並みが、見事な姿で勢揃いしています。スカイブルーの空に大きく裾を広げた“越後富士・妙高山”がこれほど美しいとは・・「ほんとに素晴らしい!」
ここは上深沢です。この辺りの人達は、日々変化する妙高山を見ているんですね。平和な集落なんでしょう。適度な起伏とカーブの道を気持ち良く走ります。景色は良いしペダリングは快調だし、お天気が良いって何よりですね。馬屋から長塚に入りますと、今度は板倉区になります。田屋を過ぎて宮島に入りますと、立派なお寺が目にとまりました。「長嶺山・大廣寺」とあります。参道入り口に大きな石仏があります。六体の地蔵様も。
本堂には上越市指定文化財の仏像が安置されているとか。曹洞宗の名刹なんでしょうか。又新しい発見をしたような(得をしたような)気持ちになりました。直ぐに曽根田の交差点に来ました。右折します。間もなく新井柿崎線、県道95号線に出ます。左折して数軒目の目的地“小林堂商店”到着です。9時30分。25,8km。ここに“又右衛門まんじゅう”が売られているのです。草の入ったお餅のようなモチモチお饅頭です。
若い女性の店員さんが優しい口調で応対をしています。この店員さんの態度も人気の秘密かも知れませんね。「このネーミングは昔の剣豪などのエピソードがあるんですか?」「いえ、何代か前のおじいちゃんの名前と聞いていますよ」「あ、それだけ!」一寸残念なような・・。ウエストポーチに入れて、帰りましょう。「又来ますね~」少しだけ新柿線を走った後、左折して田井から板倉直江津線186号線に入ります。一直線に下新町です。
往きも帰りも無風状態なのか追い風なのか、風を全く感じないペダリングです。こんな日もあるんですね。10時。33km。子安交差点から鴨島を通って、中央橋。今日は又久しぶりの道を帰りましょう。高田公園を突っ切って、大手町交差点を右折。上越大通りを走る事にしました。この道を直江津方面に走るのは、ホントに久しぶりになります。思い出します。“センチュリーライド上信越”の帰りコースが、この道だったんです。
21回の大会のうち、ボクも11回ここを走りました。車も多いし、信号機もかなりありますので、舟見公園のゴールまで、中々時間が掛かったものでした。それ以来あまり好んでここを走ろうとは思わなくなっていましたが、いつも同じ道を走るのは飽きてしまいますので、今日は時間もありますので、このコースに決めました。相変わらず車と信号機は変わっていませんが、立ち並ぶ事業所とお店を見ながら走るのは、楽しいものです。
石橋の跨線橋を越えますと、山麓線との交差点に到着します。右に曲がって直江津駅を通り過ぎますと、我が家に無事到着でした。10時44分。45km。スタートの時と帰ってきた時とでは、空の明るさが全く違って、「もしかしたら次回もあるのかな」なんて勘違いしてしまいそうです。今日が今年の走り納めでしょう。もう次回には12月中旬に入っているのですから。“黄色君”パンクなどのトラブルも無く、よく走ってくれました。
2020-11-27
2020年11月25日(水) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
又々今日も走れます
古民家カフェがオープンしたとのことで、地元マスコミで取り上げられています。「行かなくっちゃ!」と言う事で、今日の目的地は「古民家カフェ矢代」に決まりです。妙高市矢代と言えば“あらい道の駅”をもう少し先へ行った所でしょうから、距離的には丁度適当です。何しろ聞く所によりますと、年輩のお父さんやお母さん達だけで開店したようで、その素人っぽさや素朴な雰囲気が、洗練されたカフェとは違う味わいがあるようです。
今日も天高く朝から上天気。8時30分。11,9℃。青空の中走り出します。いつも同じ道では見慣れた景色で刺激が無いので、出来るだけ違った道を選びたいです。加賀街道を走っています。平行している山麓線は車の往来が激しいのですが、この加賀街道は昔の面影を残す“松並木”などが少し残っていて、落ち着いた古道の雰囲気が感じられます。春日山町の交差点を直進した後、加賀街道からも離れます。右手の団地の中の道です。
出勤 登校後の静かな通りです。上越教育大学グランド裏を通り、大学寮や上越自動車学校前等の丘程度の坂道を越えますと、山麓線に出る手前、小川に沿って右折します。田圃用の用水路が続いています。その脇に丁度自転車が走れるくらいの道幅の小道があり、最高のサイクリングロードになっています。左右の畑には、白菜や大根などの緑の葉が大きく成長して「いつでも採り入れられますよ」とアピールしているようです。
飯(交差点)からイチコスーパーの裏手を通り、御殿山から大貫、平山と走ります。この通りにはもう元気な花も見えません。イチョウの木から落ちた黄色い葉が、その木の下や道路の端に吹き寄せられて、あんなに美しかった時期が終わり、ゴミ状態になっています。一本の大きなイチョウの木の葉っぱは、数万枚もあるのだそうで・・。9時20分。11,2km。金谷山BMX駐車場前に着きました。真綿を引いたような薄い雲が美しいです。
最短コースより1,5km位、寄り道コースになてしまいました。向橋からは再び右折して脇道へ入ります。灰塚や黒田・下馬場を走り過ぎます。一層のどかな田園風景になります。そしてかなやの里を過ぎますと、何気ない上り坂で、結構アウターギヤではキツくなってきます。息が荒くなった所で、青田川橋に着きました。9時38分。15,4km。橋から見下ろしますと、今日の青田川はかなりの水量で、勢いよく川下へ流れています。
右手の山から左手の平野部へ、見える範囲だけでも川の中に六カ所位の段差があります。そこが滝状になって、ザアザアと大きな音を立てているのです。下流側に目をやりますと、頸城平野が広がって清々とした気持ちになります。再スタートです。今度は緩やかな下り道が続きます。ペダリングなしで適度な速度が楽しめます。ずっと下っていきます。家も途切れて首を回しますと、頸城平野を囲む山並みが、200度以上見渡すことが出来ます。
視界を遮る大きな木やビルも無く、冬待つ久比岐野が一望できます。平野を見下ろす様に遠く山並みが囲んでいます。一番右に見える山は板倉の山でしょう。そして清里の山、牧に連なり、安塚から吉川の尾神岳まで見えます。最も遠くの高い山は米山の頂きでしょうか。ここでこれほど広く見える事に気が付いたのは、初めてです。そのまま宮内まで楽々サイクリングでした。乙吉からはあらい道の駅まで、裏道サイクリングロードを行きます。
農道兼用でしょうね。軽トラ一台分しか無い様な、道巾のたんぼ道が繋がっています。分かり易いように、緑のラインが片側に引いてあるのですが、今はもう薄れて見えない所が大部分です。その起点には「冬期間通行止め」の立て看板がありました。でも国道を走りたくないので、行ける所まで行くことにします。右側の山の斜面と左側の田圃との仕切りのように、サイクリングロードはカーブしながら、道の駅まで続いています。
今度は真っ正面に妙高山が見える角度になりました。やはりその姿は美しいです。そしてその隣には、もう全山白くなって居る火打山が、日射しを浴びてこれも又美しい姿を見せています。田が段々、棚田風になって来ました。それほどキツいわけではありませんが、それなりに上っています。何回か上信越自動車道の下を潜りながら、あっち曲がったりこっち曲がったりして、道の駅に近づいて行きます。地味な道ですが、好きな道です。
サイクリングロードに迫っていた右手の山が遠退いて、田園風景が開けました。生産活動が終わった田んぼ。静かな畑でおじいさんが、野良仕事をしています。牧歌的です。10時10分。21,8km。あらい道の駅に着きました。いつも混み合っているここの印象ですが、今朝は朝の所為かコロナの所為かウイークデーの所為か、駐車場の車もまばらです。一息入れて景色を眺めながら深呼吸をしましょう。「あゝ、気持ちがイイなあ!」
“古民家カフェ矢代”はもう直ぐでしょう。そのまま田園の中の道を更に進みます。右も左も冬を前にした静寂な農村風景です。道は行き止まるようにV字型になっていました。戻るような感じで進みます。全然急ぐ気持ちはありません。やがて国道18号交差点に来ました。右折して直ぐに“志(し)”交差点で再び右折。今度は県道217号です。ここからも角度的に、妙高山が進む方向の突き当たりに、屏風絵のように見えています。
地図で調べた右折の小道を探します。有りました!入り口角に親切な看板が立っています。小道へ入ると左側に立派な民家があって、玄関入り口に“カフェやしろ”と看板が掲げられています。10時25分。24,9km。処が誰も居ません。玄関の戸も開きません。お休みだったんです。ガ~ン!お茶とケーキが頂けると楽しみにして来たのに~。玄関階段で腰を下ろして、メモを取り水を飲み、休んでいますと・・・。軽乗用車が来ました。
お休みを知らないでお客さんが来たのかな?違いました。車から降りてきたのは、一寸背中を丸めた小柄のお母さんでした。「こんにちは~」「こんにちは」両手でダンボールの箱を持って、玄関の鍵を開けて入っていきます。「すいませんねえ。今日お休みなんですよ。営業日は金曜と土曜と日曜日だけなんでね」「そうだったんですか。それは残念だなあ」「でも、折角だし入っていって下さい。コーヒーくらい出しますわ」「えっ、イイんですか?」
ラッキー!ここを協同経営している三人(三軒)のお一人だったんです。厨房担当で、準備をしていたのです。この建物は元々作り酒屋さんのだったそうで、大きいし立派な柱などで貫禄十分です。部屋も沢山、テーブルも沢山あります。宴会も出来るのだそうです。70代に見えますが、しっかりされたお母さんで、お話し好きでもあるようです。テーブルに斜に向かい合って、コーヒーを二人で頂きながら、お話しを聞きました。
立ち上げのお話しとか、マスコミからの取材の話とか、10月開店したばかりで、段取りも良く掴めなくて、お客様を待たせてばかりだとか、それでも楽しそうで、笑顔が絶えません。「是非又来て下さいね。土曜日だけの“スリランカカレー”あるんですよ」との送り言葉を背に、11時5分。帰る事にします。アットホーム・素人っぽさ・気取らない。そんな地域の“お茶飲み場”を目指していると言う事です。「頑張って下さいね」
帰路はどのコースであっても基本ダウンヒルになります。気持ちが凄く楽です。乙吉から左折して、山麓線を帰るコースが一般的だと思いましたが、ボクはR18をそのまま走り続けて、樋場の“上越モール”まで来ました。途中、新幹線の橋脚下を潜る直前、上越妙高駅方面に向かう北陸新幹線が、音もなく走って行くのに遭遇しました。ボクにとっては中々出会えないものです。どうと言う事も無いことですが、一寸印象に残りました。
上越モール付近から国道を降りて、駐車場を回り込むように走ると、子安に出て鴨島から県道186号に入ります。通称富岡線です。道幅が狭く、車もそれなりに多いのですが、家並みが途切れないで、飽きないで走れます。R8下門前交差点まで約7km結構距離があります。上越大通りや山麓線を走るより、刺激があるようで楽しいです。稲田から寺・大日と走り、富岡に来ました。信号を待つ間に気が変わりました。お腹が空いた!
12時です。左にハンドルを切ります。春日山橋方面です。程なく次の信号を右折します。そうです。“あるるん畑”です。ボクの好きな“笹もち”が食べたくなったんです。空腹にお餅が食べたくなりました。12時5分。笹もちゲット。うちに帰ってから3個とも食べちゃうぞお!入り口に“無印良品”のバスが止まっています。この場所でも販売をするんですね。折角上越に世界一の規模で出店したのですから、何だか応援したくなります。
社員さんの中にも自転車が好きな人が居まして、顔見知りになりましたので余計親しみがわきます。明るい日差しの中を、更に家路に向かいます。白い雲が浮かんでいます。謙信公大橋を渡り、普通でしたら関川河川敷を行くのですが、今日はその先の信号機のある交差点を右折します。たった道を一本違えるだけで、農村風景の静寂の世界に入ることが出来ます。大方取り入れ作業の終わった畑は、仕事をしている人の姿もほとんど見えません。
畑の中に実を付けた木があります。この時期オレンジ色の“柿”もありますが、黄色い実は“ユズ”でしょうか。沢山なっています。この辺りで見るのはボクは初めてかも知れません。珍しいです。何回か通っている道なのに、走る度に新しい発見があるって面白いですね。三交病院で突き当たりになります。栄町・東雲町・そして信越線踏切を越えますと我が家に到着です。12時27分。48,3km。でした。今日又走れるなんて・・。
古民家カフェがオープンしたとのことで、地元マスコミで取り上げられています。「行かなくっちゃ!」と言う事で、今日の目的地は「古民家カフェ矢代」に決まりです。妙高市矢代と言えば“あらい道の駅”をもう少し先へ行った所でしょうから、距離的には丁度適当です。何しろ聞く所によりますと、年輩のお父さんやお母さん達だけで開店したようで、その素人っぽさや素朴な雰囲気が、洗練されたカフェとは違う味わいがあるようです。
今日も天高く朝から上天気。8時30分。11,9℃。青空の中走り出します。いつも同じ道では見慣れた景色で刺激が無いので、出来るだけ違った道を選びたいです。加賀街道を走っています。平行している山麓線は車の往来が激しいのですが、この加賀街道は昔の面影を残す“松並木”などが少し残っていて、落ち着いた古道の雰囲気が感じられます。春日山町の交差点を直進した後、加賀街道からも離れます。右手の団地の中の道です。
出勤 登校後の静かな通りです。上越教育大学グランド裏を通り、大学寮や上越自動車学校前等の丘程度の坂道を越えますと、山麓線に出る手前、小川に沿って右折します。田圃用の用水路が続いています。その脇に丁度自転車が走れるくらいの道幅の小道があり、最高のサイクリングロードになっています。左右の畑には、白菜や大根などの緑の葉が大きく成長して「いつでも採り入れられますよ」とアピールしているようです。
飯(交差点)からイチコスーパーの裏手を通り、御殿山から大貫、平山と走ります。この通りにはもう元気な花も見えません。イチョウの木から落ちた黄色い葉が、その木の下や道路の端に吹き寄せられて、あんなに美しかった時期が終わり、ゴミ状態になっています。一本の大きなイチョウの木の葉っぱは、数万枚もあるのだそうで・・。9時20分。11,2km。金谷山BMX駐車場前に着きました。真綿を引いたような薄い雲が美しいです。
最短コースより1,5km位、寄り道コースになてしまいました。向橋からは再び右折して脇道へ入ります。灰塚や黒田・下馬場を走り過ぎます。一層のどかな田園風景になります。そしてかなやの里を過ぎますと、何気ない上り坂で、結構アウターギヤではキツくなってきます。息が荒くなった所で、青田川橋に着きました。9時38分。15,4km。橋から見下ろしますと、今日の青田川はかなりの水量で、勢いよく川下へ流れています。
右手の山から左手の平野部へ、見える範囲だけでも川の中に六カ所位の段差があります。そこが滝状になって、ザアザアと大きな音を立てているのです。下流側に目をやりますと、頸城平野が広がって清々とした気持ちになります。再スタートです。今度は緩やかな下り道が続きます。ペダリングなしで適度な速度が楽しめます。ずっと下っていきます。家も途切れて首を回しますと、頸城平野を囲む山並みが、200度以上見渡すことが出来ます。
視界を遮る大きな木やビルも無く、冬待つ久比岐野が一望できます。平野を見下ろす様に遠く山並みが囲んでいます。一番右に見える山は板倉の山でしょう。そして清里の山、牧に連なり、安塚から吉川の尾神岳まで見えます。最も遠くの高い山は米山の頂きでしょうか。ここでこれほど広く見える事に気が付いたのは、初めてです。そのまま宮内まで楽々サイクリングでした。乙吉からはあらい道の駅まで、裏道サイクリングロードを行きます。
農道兼用でしょうね。軽トラ一台分しか無い様な、道巾のたんぼ道が繋がっています。分かり易いように、緑のラインが片側に引いてあるのですが、今はもう薄れて見えない所が大部分です。その起点には「冬期間通行止め」の立て看板がありました。でも国道を走りたくないので、行ける所まで行くことにします。右側の山の斜面と左側の田圃との仕切りのように、サイクリングロードはカーブしながら、道の駅まで続いています。
今度は真っ正面に妙高山が見える角度になりました。やはりその姿は美しいです。そしてその隣には、もう全山白くなって居る火打山が、日射しを浴びてこれも又美しい姿を見せています。田が段々、棚田風になって来ました。それほどキツいわけではありませんが、それなりに上っています。何回か上信越自動車道の下を潜りながら、あっち曲がったりこっち曲がったりして、道の駅に近づいて行きます。地味な道ですが、好きな道です。
サイクリングロードに迫っていた右手の山が遠退いて、田園風景が開けました。生産活動が終わった田んぼ。静かな畑でおじいさんが、野良仕事をしています。牧歌的です。10時10分。21,8km。あらい道の駅に着きました。いつも混み合っているここの印象ですが、今朝は朝の所為かコロナの所為かウイークデーの所為か、駐車場の車もまばらです。一息入れて景色を眺めながら深呼吸をしましょう。「あゝ、気持ちがイイなあ!」
“古民家カフェ矢代”はもう直ぐでしょう。そのまま田園の中の道を更に進みます。右も左も冬を前にした静寂な農村風景です。道は行き止まるようにV字型になっていました。戻るような感じで進みます。全然急ぐ気持ちはありません。やがて国道18号交差点に来ました。右折して直ぐに“志(し)”交差点で再び右折。今度は県道217号です。ここからも角度的に、妙高山が進む方向の突き当たりに、屏風絵のように見えています。
地図で調べた右折の小道を探します。有りました!入り口角に親切な看板が立っています。小道へ入ると左側に立派な民家があって、玄関入り口に“カフェやしろ”と看板が掲げられています。10時25分。24,9km。処が誰も居ません。玄関の戸も開きません。お休みだったんです。ガ~ン!お茶とケーキが頂けると楽しみにして来たのに~。玄関階段で腰を下ろして、メモを取り水を飲み、休んでいますと・・・。軽乗用車が来ました。
お休みを知らないでお客さんが来たのかな?違いました。車から降りてきたのは、一寸背中を丸めた小柄のお母さんでした。「こんにちは~」「こんにちは」両手でダンボールの箱を持って、玄関の鍵を開けて入っていきます。「すいませんねえ。今日お休みなんですよ。営業日は金曜と土曜と日曜日だけなんでね」「そうだったんですか。それは残念だなあ」「でも、折角だし入っていって下さい。コーヒーくらい出しますわ」「えっ、イイんですか?」
ラッキー!ここを協同経営している三人(三軒)のお一人だったんです。厨房担当で、準備をしていたのです。この建物は元々作り酒屋さんのだったそうで、大きいし立派な柱などで貫禄十分です。部屋も沢山、テーブルも沢山あります。宴会も出来るのだそうです。70代に見えますが、しっかりされたお母さんで、お話し好きでもあるようです。テーブルに斜に向かい合って、コーヒーを二人で頂きながら、お話しを聞きました。
立ち上げのお話しとか、マスコミからの取材の話とか、10月開店したばかりで、段取りも良く掴めなくて、お客様を待たせてばかりだとか、それでも楽しそうで、笑顔が絶えません。「是非又来て下さいね。土曜日だけの“スリランカカレー”あるんですよ」との送り言葉を背に、11時5分。帰る事にします。アットホーム・素人っぽさ・気取らない。そんな地域の“お茶飲み場”を目指していると言う事です。「頑張って下さいね」
帰路はどのコースであっても基本ダウンヒルになります。気持ちが凄く楽です。乙吉から左折して、山麓線を帰るコースが一般的だと思いましたが、ボクはR18をそのまま走り続けて、樋場の“上越モール”まで来ました。途中、新幹線の橋脚下を潜る直前、上越妙高駅方面に向かう北陸新幹線が、音もなく走って行くのに遭遇しました。ボクにとっては中々出会えないものです。どうと言う事も無いことですが、一寸印象に残りました。
上越モール付近から国道を降りて、駐車場を回り込むように走ると、子安に出て鴨島から県道186号に入ります。通称富岡線です。道幅が狭く、車もそれなりに多いのですが、家並みが途切れないで、飽きないで走れます。R8下門前交差点まで約7km結構距離があります。上越大通りや山麓線を走るより、刺激があるようで楽しいです。稲田から寺・大日と走り、富岡に来ました。信号を待つ間に気が変わりました。お腹が空いた!
12時です。左にハンドルを切ります。春日山橋方面です。程なく次の信号を右折します。そうです。“あるるん畑”です。ボクの好きな“笹もち”が食べたくなったんです。空腹にお餅が食べたくなりました。12時5分。笹もちゲット。うちに帰ってから3個とも食べちゃうぞお!入り口に“無印良品”のバスが止まっています。この場所でも販売をするんですね。折角上越に世界一の規模で出店したのですから、何だか応援したくなります。
社員さんの中にも自転車が好きな人が居まして、顔見知りになりましたので余計親しみがわきます。明るい日差しの中を、更に家路に向かいます。白い雲が浮かんでいます。謙信公大橋を渡り、普通でしたら関川河川敷を行くのですが、今日はその先の信号機のある交差点を右折します。たった道を一本違えるだけで、農村風景の静寂の世界に入ることが出来ます。大方取り入れ作業の終わった畑は、仕事をしている人の姿もほとんど見えません。
畑の中に実を付けた木があります。この時期オレンジ色の“柿”もありますが、黄色い実は“ユズ”でしょうか。沢山なっています。この辺りで見るのはボクは初めてかも知れません。珍しいです。何回か通っている道なのに、走る度に新しい発見があるって面白いですね。三交病院で突き当たりになります。栄町・東雲町・そして信越線踏切を越えますと我が家に到着です。12時27分。48,3km。でした。今日又走れるなんて・・。
2020-11-20
2020年11月18日(水) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
今日は行けるかも・・?
この秋当店休日の水曜日が、連続して晴れの天気に恵まれています。11月になりましたので、何時走れなくなるか分かりませんので「今日が今年の走り納めかも知れない」と毎回思いながら走っています。しかし!ですね、月の後半にもなろうと言う今日なのに、今日の最高気温20℃越えにもなると言う、季節外れの上天気が予想されているのです。それなら、アソコへ行きましょう。R405 安塚・牧コースです。今年初の挑戦です。
ボクにとっては、同じコースでも牧区から安塚区へ向かうコースですと、勾配が緩いので走れるのですが、安塚から牧へ向かうコースには、勾配が急なのでかなり体調が良くないと、挑戦する気にならないのです。「今日は行けるかも・・」と何故か思いました。8時20分。最高気温20℃越えとは言っても、朝はやはり、ウインドブレーカーを着て出発します。予報では午前中“南南東の風”2mと言う事ですが、気になりません。
晴れの予報とは裏腹に、今は何だか暗い空模様です。空一面に厚い雲が掛かって青空もありません。街中の雑踏を抜け“保倉地区”になりますと、雲が薄い雲になって来ました。“上吉野池”14℃の表示です。あったかいのはボク大好きです。ピンクのサザンカが今盛りです。所々で見る紅葉は、このコースでは十分未だ楽しめます。ゴールドのイチョウや、鮮やかな赤に黄色と緑がグラデーションに配色されているモミジの木など見事です!
浦川原区に入った頃には、青い空と白い雲の間から、明るい暖かい日射しが降り注いで来ました。9時15分。うらがわら駅。15,97km。駅前広場の木々も見事に色づいています。ここの紅葉は桜のようです。柿の木は葉っぱが全て落ちて、沢山の実がオレンジ色で秋を彩っています。そこへ丁度、ほくほく線直江津方面への電車が入って来ました。空色のボディに、黄色い細かい模様が描かれた車体です。子供みたいに楽しい気分です。
ウインドブレーカーを脱ぎます。さあ、行きますよ。東頸バス営業所前を通り、上越信金や浦川原総合事務所を通過しますと、約2kmほどで虫川南交差点です。ここは右折です。ここから約6km程、時には少し厳しく、時には優しく静かに、上り道が続きます。六体のお地蔵様が道に向かって並んで居ます。赤い頭巾が可愛いし、只の石では無く魂が宿っているように見えます。中山間地の落ち着いた暮らしが想像できます。良いですねえ。
このコースではほんとに未だ未だ紅葉が盛りです。時折真っ赤に色づいたモミジの木に驚かされますし、黄金色に染まったイチョウの大木に目を見張らされます。イチョウの木って大きくなるんですね。地面には寒さに強いのでしょうか、ボクには名前の分からない花達も未だ咲いています。和田交差点まで海抜140mを少しずつ上っていきます。勾配が強くない事もありますし、変化する景色が楽しい事もあって、飽きる事なく進みます。
和田を右折して、ここから国道405号線になります。道に面した家のほとんどは、木造2階建てで、横張りの下身板が昭和を感じさせて、懐かしい風情です。いよいよ牧区に向かって13kmの山越えになります。先ず“小黒”の専敬寺で休憩を入れます。10時5分。26km。ボクのルーティーンです。水分補給とあめ玉でエネルギー補給。それと大きな看板に書かれている“教訓”?と言うか、心の言葉を読むのが楽しみなんです。
では覚悟して「イザ、出陣!」上っていけるのかな?が、ボクの本心です。スタートからゆっくりペースです。間もなくフロント センターギヤに・・。小黒から切越に地名が変わります。ボクの頭では“切越”イコールきつい斜面としか思いつきません。一踏み一踏み進みます。驚く事に、この急斜面でも人家があります。小黒川の流れの音が段々、下の方から聞こえてくるようになりました。遅くても確実に前進しているようです。
えっ!未だセンターギヤのまま何とかペダルを回しています。右にカーブした道は、尚も忖度無しに急斜面が続いています。右手の視界が開けて、見える景色が下に見えてきました。ここは道幅も狭くガードレールもありませんので、対向してくる車とのすれ違いでは、かなり緊張させられます。更に道は左に曲がります。一段と高度が上がり、今度は左の視界が開けました。見下ろす景色は最高です。緑色に赤や黄色が混ざって正に秋の錦です。
胸突き八丁をクリアする時が来ました。青い看板が見えます。「朴ノ木・菅沼方面」と「R405」の三叉路です。ここが“一番坂”の終点になります。ヤレヤレ!ここまで来たぞ!それも、ナント、インナーギヤを使わないで来てしまいました。「何と言う事でしょう!」汗を拭いてから、次の「二番坂」へ向かう事にします。ルンルン。今、10時30分です。28km。これからは暫く下り道です。左手の小さい空き地に田圃が有ります。
その畦に真っ白なサギが立っています。鶴の置物かと思うほど、その立ち姿はキリッと美しく、すっくと立っています。自転車で近づくと音もなしにサッと飛び立って、違う場所へ移動していきました。印象に残る光景でした。そして程なく牧区に入ります。“弁慶滝”をチラッと見ましたが、水量が少なくて今日は静かな滝でした。慎重に下りを楽しみます。ブレーキを掛けないと、カーブを曲がりきれないほどスピードが出ます。
高谷集落を過ぎますと、今までの狭い山道とは打って変わって、きれいな舗装路、道幅も広く、緩やかなカーブと適度なアップダウン。高原を走る“自動車道”の様な道になります。日射しがサンサンと降り注いで口笛が出そうな快適さです。やがて“二番坂”に差し掛かります。一番坂のような急坂ではないのですが、結構な坂道が延々と(ボクには)続いています。「慌てない、慌てない」と言い聞かせて、少しずつ前進して行きます。
左右は“ススキが原”状態です。ススキの白くなった穂が、風に揺れてサワサワと動いています。「熊出没注意」と注意書きの看板が目に入りましたが、どうしたら良いのでしょう。周りが明るいので、全然焦る気持ちにはならないで、黙々とペダルを回しています。そして二番坂の終わりが来ました。見覚えのある景色でそれは分かります。案の定、右にカーブした所で展望台の東屋がありました。ヤッター!ここもセンターギヤでクリアです。
11時。32,5km。後は約25km。もう上り坂はありません。今日の日に感謝したい気持ちです。このお天気。上って来られた力を頂けた事。嬉しいねえ!東屋の長イスに座って辺りの景色を眺めながら一口羊羹を頂きます。ボクへのご褒美です。甘さが体に入って、新たな力になっていくようです。シーズン的に今年のこれが最後のランになるかも知れない。周囲の景色達もみんな生きているんだなあ。春に又会えると良いな。
下ります。慎重に、慎重に。下り道は楽しくてアッという間です。直線コースより適度なカーブした道の方がより楽しいですね。右に左に、その都度ペダルの位置を変えながら体を傾けます。サイクルスポーツの最高の魅力でしょう。牧区の中心部もアッという間に通り過ぎました。下りきった所から、いつもは右手に入って、三和地区を帰るのですが、今日は気が変わって、このままR405を直進する事にしました。たまには違った道を・・。
岩の原ぶどう園から高士を通り、野尻の交差点迄はのどかな田園風景が続きます。それを過ぎる頃になりますと、次第に家並みが密集してきます。未だ基本ダウンヒルなのでしょうか、良くペダルが回ります。三和区内を走るより道幅が狭かったり、車の往来が多かったりしますが、それは目からの刺激が多いと言う事でもありますので、走っていて飽きが来ません。キョロキョロ目と神経を動かして、流れていく景色を楽しんでいます。
本新保から鴨島交差点まで来ました。更に車の数が増えて、緊張と注意力を必要とされます。街中に入りました。間もなく中央橋に着きます。渡りきって関川河川敷左岸の自転車&歩道に渡ります。車が入ってこない道ですから、やはりホットしますね。11時48分。49km。右手の関川の流れは、今日もゆったりと静かに流れています。左側の土手には、桜の並木になって居る所があります。春の最盛期。大きく広げた枝に咲く桜の花は、それは見事なものです。
今その木々は、これ又見事な紅葉になって、シーズン最後の花(葉)を咲かせています。少し離れた所の桜は、葉が散り終わって、舗装路一面に葉のモザイク絵画が描かれています。その赤や黄色や茶褐色の色使いに、思わず自転車を降りてスマホのカメラで写真を撮ったほどでした。凄いなあ!この時期ならではの景色です。比較的ペダリングが楽なわけは、未だこの時間になっても南南東の風で、弱い追い風になって居るいるようです。
ナ~ンダ!ボクが強くなったのと違うようです。三和区内を走るコースと今日のコースとでは、今日の方が遠回りになって居るかと思いますが・・。そっちの方の興味が沸いてきています。“稲田橋”“上越大橋”“春日山橋”そして“北陸自動車道下”“謙信大橋”と何カ所も橋の下を潜りますと、帰宅の目印になる労災病院が見えてきます。道路の左右の法面には“タンポポもどき(ブタナ)”の黄色い可愛い花が、無数に咲いています。
最後の“関川大橋”を潜りますと、労災病院が目の前です。右手のヨシの藪の中から「ギェ」とか「ギュ」みたいな鳴き声が聞こえて来ます。何故か“キジ”かな?と思いました。川の中程まで土が埋め立てられて、その先端でショベルカーが作業をしています。川底のしゅんせつ工事でしょうか。有り難うございます。ご苦労様です。河川敷道路から下りる所まで来ました。空は完璧に明るいスカイブルーです。最高気温21℃だったとか。
暖ったかくて良い気持ちでした。12時20分。57,6km。帰宅です。ほんの僅かですが、今日の帰りコースの方が短かったようです。三和区コースで帰りますと、1km程長くなります。距離よりも大事なのは風向きですね。今日は風向きにも恵まれて、最高のコンディションでした。これが今年の最後になるのかな。そうだとしたら見事なフィニッシュになりましたね。でももう一回ぐらい走れるかも・・。
この秋当店休日の水曜日が、連続して晴れの天気に恵まれています。11月になりましたので、何時走れなくなるか分かりませんので「今日が今年の走り納めかも知れない」と毎回思いながら走っています。しかし!ですね、月の後半にもなろうと言う今日なのに、今日の最高気温20℃越えにもなると言う、季節外れの上天気が予想されているのです。それなら、アソコへ行きましょう。R405 安塚・牧コースです。今年初の挑戦です。
ボクにとっては、同じコースでも牧区から安塚区へ向かうコースですと、勾配が緩いので走れるのですが、安塚から牧へ向かうコースには、勾配が急なのでかなり体調が良くないと、挑戦する気にならないのです。「今日は行けるかも・・」と何故か思いました。8時20分。最高気温20℃越えとは言っても、朝はやはり、ウインドブレーカーを着て出発します。予報では午前中“南南東の風”2mと言う事ですが、気になりません。
晴れの予報とは裏腹に、今は何だか暗い空模様です。空一面に厚い雲が掛かって青空もありません。街中の雑踏を抜け“保倉地区”になりますと、雲が薄い雲になって来ました。“上吉野池”14℃の表示です。あったかいのはボク大好きです。ピンクのサザンカが今盛りです。所々で見る紅葉は、このコースでは十分未だ楽しめます。ゴールドのイチョウや、鮮やかな赤に黄色と緑がグラデーションに配色されているモミジの木など見事です!
浦川原区に入った頃には、青い空と白い雲の間から、明るい暖かい日射しが降り注いで来ました。9時15分。うらがわら駅。15,97km。駅前広場の木々も見事に色づいています。ここの紅葉は桜のようです。柿の木は葉っぱが全て落ちて、沢山の実がオレンジ色で秋を彩っています。そこへ丁度、ほくほく線直江津方面への電車が入って来ました。空色のボディに、黄色い細かい模様が描かれた車体です。子供みたいに楽しい気分です。
ウインドブレーカーを脱ぎます。さあ、行きますよ。東頸バス営業所前を通り、上越信金や浦川原総合事務所を通過しますと、約2kmほどで虫川南交差点です。ここは右折です。ここから約6km程、時には少し厳しく、時には優しく静かに、上り道が続きます。六体のお地蔵様が道に向かって並んで居ます。赤い頭巾が可愛いし、只の石では無く魂が宿っているように見えます。中山間地の落ち着いた暮らしが想像できます。良いですねえ。
このコースではほんとに未だ未だ紅葉が盛りです。時折真っ赤に色づいたモミジの木に驚かされますし、黄金色に染まったイチョウの大木に目を見張らされます。イチョウの木って大きくなるんですね。地面には寒さに強いのでしょうか、ボクには名前の分からない花達も未だ咲いています。和田交差点まで海抜140mを少しずつ上っていきます。勾配が強くない事もありますし、変化する景色が楽しい事もあって、飽きる事なく進みます。
和田を右折して、ここから国道405号線になります。道に面した家のほとんどは、木造2階建てで、横張りの下身板が昭和を感じさせて、懐かしい風情です。いよいよ牧区に向かって13kmの山越えになります。先ず“小黒”の専敬寺で休憩を入れます。10時5分。26km。ボクのルーティーンです。水分補給とあめ玉でエネルギー補給。それと大きな看板に書かれている“教訓”?と言うか、心の言葉を読むのが楽しみなんです。
では覚悟して「イザ、出陣!」上っていけるのかな?が、ボクの本心です。スタートからゆっくりペースです。間もなくフロント センターギヤに・・。小黒から切越に地名が変わります。ボクの頭では“切越”イコールきつい斜面としか思いつきません。一踏み一踏み進みます。驚く事に、この急斜面でも人家があります。小黒川の流れの音が段々、下の方から聞こえてくるようになりました。遅くても確実に前進しているようです。
えっ!未だセンターギヤのまま何とかペダルを回しています。右にカーブした道は、尚も忖度無しに急斜面が続いています。右手の視界が開けて、見える景色が下に見えてきました。ここは道幅も狭くガードレールもありませんので、対向してくる車とのすれ違いでは、かなり緊張させられます。更に道は左に曲がります。一段と高度が上がり、今度は左の視界が開けました。見下ろす景色は最高です。緑色に赤や黄色が混ざって正に秋の錦です。
胸突き八丁をクリアする時が来ました。青い看板が見えます。「朴ノ木・菅沼方面」と「R405」の三叉路です。ここが“一番坂”の終点になります。ヤレヤレ!ここまで来たぞ!それも、ナント、インナーギヤを使わないで来てしまいました。「何と言う事でしょう!」汗を拭いてから、次の「二番坂」へ向かう事にします。ルンルン。今、10時30分です。28km。これからは暫く下り道です。左手の小さい空き地に田圃が有ります。
その畦に真っ白なサギが立っています。鶴の置物かと思うほど、その立ち姿はキリッと美しく、すっくと立っています。自転車で近づくと音もなしにサッと飛び立って、違う場所へ移動していきました。印象に残る光景でした。そして程なく牧区に入ります。“弁慶滝”をチラッと見ましたが、水量が少なくて今日は静かな滝でした。慎重に下りを楽しみます。ブレーキを掛けないと、カーブを曲がりきれないほどスピードが出ます。
高谷集落を過ぎますと、今までの狭い山道とは打って変わって、きれいな舗装路、道幅も広く、緩やかなカーブと適度なアップダウン。高原を走る“自動車道”の様な道になります。日射しがサンサンと降り注いで口笛が出そうな快適さです。やがて“二番坂”に差し掛かります。一番坂のような急坂ではないのですが、結構な坂道が延々と(ボクには)続いています。「慌てない、慌てない」と言い聞かせて、少しずつ前進して行きます。
左右は“ススキが原”状態です。ススキの白くなった穂が、風に揺れてサワサワと動いています。「熊出没注意」と注意書きの看板が目に入りましたが、どうしたら良いのでしょう。周りが明るいので、全然焦る気持ちにはならないで、黙々とペダルを回しています。そして二番坂の終わりが来ました。見覚えのある景色でそれは分かります。案の定、右にカーブした所で展望台の東屋がありました。ヤッター!ここもセンターギヤでクリアです。
11時。32,5km。後は約25km。もう上り坂はありません。今日の日に感謝したい気持ちです。このお天気。上って来られた力を頂けた事。嬉しいねえ!東屋の長イスに座って辺りの景色を眺めながら一口羊羹を頂きます。ボクへのご褒美です。甘さが体に入って、新たな力になっていくようです。シーズン的に今年のこれが最後のランになるかも知れない。周囲の景色達もみんな生きているんだなあ。春に又会えると良いな。
下ります。慎重に、慎重に。下り道は楽しくてアッという間です。直線コースより適度なカーブした道の方がより楽しいですね。右に左に、その都度ペダルの位置を変えながら体を傾けます。サイクルスポーツの最高の魅力でしょう。牧区の中心部もアッという間に通り過ぎました。下りきった所から、いつもは右手に入って、三和地区を帰るのですが、今日は気が変わって、このままR405を直進する事にしました。たまには違った道を・・。
岩の原ぶどう園から高士を通り、野尻の交差点迄はのどかな田園風景が続きます。それを過ぎる頃になりますと、次第に家並みが密集してきます。未だ基本ダウンヒルなのでしょうか、良くペダルが回ります。三和区内を走るより道幅が狭かったり、車の往来が多かったりしますが、それは目からの刺激が多いと言う事でもありますので、走っていて飽きが来ません。キョロキョロ目と神経を動かして、流れていく景色を楽しんでいます。
本新保から鴨島交差点まで来ました。更に車の数が増えて、緊張と注意力を必要とされます。街中に入りました。間もなく中央橋に着きます。渡りきって関川河川敷左岸の自転車&歩道に渡ります。車が入ってこない道ですから、やはりホットしますね。11時48分。49km。右手の関川の流れは、今日もゆったりと静かに流れています。左側の土手には、桜の並木になって居る所があります。春の最盛期。大きく広げた枝に咲く桜の花は、それは見事なものです。
今その木々は、これ又見事な紅葉になって、シーズン最後の花(葉)を咲かせています。少し離れた所の桜は、葉が散り終わって、舗装路一面に葉のモザイク絵画が描かれています。その赤や黄色や茶褐色の色使いに、思わず自転車を降りてスマホのカメラで写真を撮ったほどでした。凄いなあ!この時期ならではの景色です。比較的ペダリングが楽なわけは、未だこの時間になっても南南東の風で、弱い追い風になって居るいるようです。
ナ~ンダ!ボクが強くなったのと違うようです。三和区内を走るコースと今日のコースとでは、今日の方が遠回りになって居るかと思いますが・・。そっちの方の興味が沸いてきています。“稲田橋”“上越大橋”“春日山橋”そして“北陸自動車道下”“謙信大橋”と何カ所も橋の下を潜りますと、帰宅の目印になる労災病院が見えてきます。道路の左右の法面には“タンポポもどき(ブタナ)”の黄色い可愛い花が、無数に咲いています。
最後の“関川大橋”を潜りますと、労災病院が目の前です。右手のヨシの藪の中から「ギェ」とか「ギュ」みたいな鳴き声が聞こえて来ます。何故か“キジ”かな?と思いました。川の中程まで土が埋め立てられて、その先端でショベルカーが作業をしています。川底のしゅんせつ工事でしょうか。有り難うございます。ご苦労様です。河川敷道路から下りる所まで来ました。空は完璧に明るいスカイブルーです。最高気温21℃だったとか。
暖ったかくて良い気持ちでした。12時20分。57,6km。帰宅です。ほんの僅かですが、今日の帰りコースの方が短かったようです。三和区コースで帰りますと、1km程長くなります。距離よりも大事なのは風向きですね。今日は風向きにも恵まれて、最高のコンディションでした。これが今年の最後になるのかな。そうだとしたら見事なフィニッシュになりましたね。でももう一回ぐらい走れるかも・・。
2020-11-12
2020年11月11日(水) ![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
スタンプ集めてこようかな
10時。朝まで降っていた雨も上がっていますが、今にも降り出しそうな厚い雲が、空一杯に広がっていて、走り出すのに躊躇してしまいます。天気予報の「午後に向けて次第に曇りになります」の言葉を信用して、走る事に決心致しました。寒いです。今朝の最低気温は4℃とか。最高でも10℃位しか上がらないと言う事です。超厚手のジャケットを着て、ウインター用のアンダーシャツとロングタイツまで着込みました。ヨシ!万全です。
“Jホールディングス”グループの“スタンプラリー”を口実に、簡単サイクリングの出発です。今年後半から“Jホールディングス”では、コロナ禍でのお客様獲得作戦に、サイクリストをターゲットとした展開を始めようとしています。その一つとして“スタンプラリー”を企画しました。グループ6店のうち、3店のスタンプを貰うと、サービス券を頂けると言うものです。ボクも少しだけご相談にのりましたので、関心がありました。
その企画の期日が11月15日まですので、ボクとしては行けるのは今日しかないのです。走り出しますと寒くはありません。着込んでいる所為でしょう。風も最初は気になっていましたが、次第に気にならなくなってきました。頭上の空は相変わらず雲に覆われていて、薄暗い景色になっています。はるか海の向こうに僅かな明るい青空が覗いているのが、希望を持たせてくれます。4~5km走りますと、背中が汗ばんで来ました。着すぎかな。
街はいつか、秋の季節から冬直前のような寂しい風景になって見えます。赤とピンクのバラの花が、今は勢いを無くして落ちてしまいそうです。たまに咲いている花は、赤系より黄色系の花が多いようです。木々の葉も紅葉の時を終えて、舗装路の隅に吹き寄せられています。順調なペダリングで、10時30分。犀潟駅前に来ました。県道468を走って来たのですが、この先“工事中”でやむなくR8に出ます。交通量が全く違います。
ここまで7,7km。最初の目的地は“大潟区 人魚館”です。出来る事なら国道を走るのは最短にして、旧国道の県道129へ戻りたい処です。“下小船津浜”から左折して国道から離れました。再び落ち着いた、人の住む家が建ち並ぶ生活道路を走ります。土底浜・大潟区総合事務所・潟町郵便局・九戸浜と通過します。何気ない程度ではありますが、真っ平らな道ではなくて、それなりに起伏のある道が続いています。そしてダウンヒル。
“鵜の浜温泉”です。工事中で、片側交互通行になっています。そこから直ぐに右折する事になります。最初の目的地の“人魚館”の入り口です。ここに来てセンターギヤの登場です。結構なアップヒルで、再び汗ばみます。10時50分。12,6km。人魚館の玄関前に到着です。「なるほど」ですね。サイクルラックも用意されています。一寸サドルを引っ掛けるパイプの位置が低いようですが・・。サイクリスト歓迎が感じられます。
館内に入りますと、しっかりとコロナ対策のパーテーションが為されています。受付のお嬢さんが「いらっしゃいませ!」と優しげに声を掛けてくれました。「これお願いできますか」とスタンプ台紙を見せます。「はい、有り難うございます。ご苦労様です」と快く応じてくれました。「これ、持ってこられますか?」「はい、お見えになられますよ」従業員さん達に良く周知されているんですね。気持ち良く1個目のスタンプを獲得しました。
外へ出ますと、海が見下ろせます。晴れていれば、又季節感も変わるかも知れませんね。次の目的地は“吉川区 ゆったりの郷”です。R8を横切って南側に位置します。暫く旧道を走ります。雁子浜を通過しますと、もう上下浜です。ここら辺りで国道へ出ましょうか。少し8号線を走りますと、食堂“なべや”さんが有ります。ここは右折して県道338へ入ります。直ぐにJR信越線の踏切です。左を見ますと“上下浜駅”が直ぐそこです。
直進します。グッと家並みもまばらになって、お店屋さんもありません。更に行きますと右に“長峰湖”左に“坂田湖”が見えます。“割烹橋立”を通り過ぎますと、グンと坂道が目の前に立ちはだかります。出来る事ならセンターギヤなど使わないで良いような道を、走りたいです。うまい具合に左に脇道があります。こちらの道は平らに見えます。こっちにしよっと。案の定こっちの道は平坦な道でした。真っ正面に“米山”が見えます。
道の両側は、頸城平野が広がっています。気持ちの良い風景に入りました。もう空は明るい薄い雲しか有りません。日射しこそ有りませんが、明るいってイイもんですね。行く先に車が、右からとか左からとか走っているのが見えます。未だ少し距離があるので音も聞こえず、おもちゃの自動車が動いているように、小さく可愛く見えます。県道30号“新井柿崎線”です。平坦コースを取った為“江島新田”に出てしまいました。
0,8km程回り道になった事になります。どっちの道が良かったのでしょうかね?11時22分。19km。第2の目的地“ゆったりの郷”に着きました。この建物の受付窓口は、靴を脱いで上がった所にありますので、少し面倒な気がします。フロアに上がったタイミングで、職員のおじさんがボクを見つけて、「あゝ、いらっしゃいませ!ご苦労様です」と駆け寄ってきてくれました。ここでも気持ち良い応対で、押印してくれました。
2個目のスタンプゲットです。さあ、後は“柿崎区 マリンホテルハマナス”です。そこで3個目のスタンプが押されますと、¥500分のJグループで利用出来るサービス券が頂けます。ボクは特にサービス券が欲しくて、走ったわけではありませんが、どんな事なのか、どんな企画なのか、どんな道なのか等、知っておきたくて体験してみたのです。今度は平坦コースでは無く、オーソドックスなコースを戻るように走る事にしました。
一つのこぶ坂をクリアして再び“長峰湖”と“坂田湖”の間の道を進みます。目を楽しませるような花も無い道でしたが・・。人家の庭に咲いていた花に一瞬目を引かれました。“ストレリチア”かな?と思いましたが・・。「まさか」ですね。派手な赤い花は、アロエだったのかな?この寒空に元気に咲く花に逞しさを感じました。再びJR信越線踏切に来ました。それを越えて、R8の交差点を横切り、上下浜の街中に入ります。
狭いけどそれなりに活気が感じられるメイン道路です。左折して進みますと、目にも鮮やかな“まっ黄っ黄”の葉を着けた銀杏の大木が2本、そびえ立っています。“了蓮寺”と言う大きなお寺です。ここのイチョウは今、正に紅葉絶頂期なんですね。思わず落ちていたイチョウの葉を一枚、拾ってしまいました。お寺とか神社とかには大木がありますね。
「神様が宿っているとか、鎮座される」と言うような意味があるようですね。
直ぐに最後の目的地“マリンホテルハマナス”に到着しました。11時42分。22,2km。直ぐ背後に日本海が広がっています。今日辺りのお天気に中で見ていると、寒々とした感じが一層“冬景色”ですね。ここの支配人さんTさんと、何度かお目に掛かっています。ホテルのフロントカウンターで、女性職員さんにスタンプ台紙を渡します。こちらも愛想良く応対してくれました。これで3個のスタンプが押されました。
“Jホールディングス共通金券”¥500も頂きました。そこへTさんと対面する事になりました。ご挨拶を交わした後、社長さんにも紹介されてご挨拶を交わし、このイベントに参加しての感想を、お話しさせて頂きました。「来春、再度企画します」と言っておられましたので、又来年が楽しみになりますね。既に「県外から宿泊の問い合わせが来ています」と言っていましたので“自転車と一緒に泊まれる宿”の反響は結構あるようです。
未だ未だ自転車を大切にしてくれない宿が多いですからね。さあ、今日は簡単サイクリングです。帰りましょう。来た道、県道129を戻ります。未だ余力が残っているようで、気持ち良いペダリングです。帰路5km過ぎ、渋柿浜で急停止。この先交通止めの看板です。右手に折れます。海岸通りを選びました。風向きが心配ですが・・。海を右手に見ながら、砂の上に乗らないように走ります。以前同じ場所で痛い目にあった覚えがあります。
ほとんど人気の無い今日の海岸通りです。釣り人もいません。右手前方に火力発電所の人工島が海に突き出ています。その端から長~い防波堤が沖に向かって出来ているんですね。初めて発見しました。その為か大きな波が海岸道路近くまで押し寄せてきません。少し沖合いの波消しブロックには、時々大きなしぶきを上げた波が打ち付けています。それなりに風も吹いているようですが、ボクが走っている場所では、あまり気になりません。
単調ですので中の道を行く事にします。“はまぐみ交流館”とか“龍覚寺”など有ります。あまり通らない道なので、景色が珍しいです。右手の土手には防風林でしょう、松林がきれいに続いています。“八千浦幼稚園 ”を過ぎた所で、中道は終わりました。港湾道路から県道468に出まして、黒井・市之町(高崎新田)・港町と走り、古城橋を渡りますと、もう我が家まで2kmは有りません。12時40分。37km。到着です。
「あ~、お腹が空いた~!」この程度のランでも600g体重減になっていました。直ぐに取り戻せますけどね。
10時。朝まで降っていた雨も上がっていますが、今にも降り出しそうな厚い雲が、空一杯に広がっていて、走り出すのに躊躇してしまいます。天気予報の「午後に向けて次第に曇りになります」の言葉を信用して、走る事に決心致しました。寒いです。今朝の最低気温は4℃とか。最高でも10℃位しか上がらないと言う事です。超厚手のジャケットを着て、ウインター用のアンダーシャツとロングタイツまで着込みました。ヨシ!万全です。
“Jホールディングス”グループの“スタンプラリー”を口実に、簡単サイクリングの出発です。今年後半から“Jホールディングス”では、コロナ禍でのお客様獲得作戦に、サイクリストをターゲットとした展開を始めようとしています。その一つとして“スタンプラリー”を企画しました。グループ6店のうち、3店のスタンプを貰うと、サービス券を頂けると言うものです。ボクも少しだけご相談にのりましたので、関心がありました。
その企画の期日が11月15日まですので、ボクとしては行けるのは今日しかないのです。走り出しますと寒くはありません。着込んでいる所為でしょう。風も最初は気になっていましたが、次第に気にならなくなってきました。頭上の空は相変わらず雲に覆われていて、薄暗い景色になっています。はるか海の向こうに僅かな明るい青空が覗いているのが、希望を持たせてくれます。4~5km走りますと、背中が汗ばんで来ました。着すぎかな。
街はいつか、秋の季節から冬直前のような寂しい風景になって見えます。赤とピンクのバラの花が、今は勢いを無くして落ちてしまいそうです。たまに咲いている花は、赤系より黄色系の花が多いようです。木々の葉も紅葉の時を終えて、舗装路の隅に吹き寄せられています。順調なペダリングで、10時30分。犀潟駅前に来ました。県道468を走って来たのですが、この先“工事中”でやむなくR8に出ます。交通量が全く違います。
ここまで7,7km。最初の目的地は“大潟区 人魚館”です。出来る事なら国道を走るのは最短にして、旧国道の県道129へ戻りたい処です。“下小船津浜”から左折して国道から離れました。再び落ち着いた、人の住む家が建ち並ぶ生活道路を走ります。土底浜・大潟区総合事務所・潟町郵便局・九戸浜と通過します。何気ない程度ではありますが、真っ平らな道ではなくて、それなりに起伏のある道が続いています。そしてダウンヒル。
“鵜の浜温泉”です。工事中で、片側交互通行になっています。そこから直ぐに右折する事になります。最初の目的地の“人魚館”の入り口です。ここに来てセンターギヤの登場です。結構なアップヒルで、再び汗ばみます。10時50分。12,6km。人魚館の玄関前に到着です。「なるほど」ですね。サイクルラックも用意されています。一寸サドルを引っ掛けるパイプの位置が低いようですが・・。サイクリスト歓迎が感じられます。
館内に入りますと、しっかりとコロナ対策のパーテーションが為されています。受付のお嬢さんが「いらっしゃいませ!」と優しげに声を掛けてくれました。「これお願いできますか」とスタンプ台紙を見せます。「はい、有り難うございます。ご苦労様です」と快く応じてくれました。「これ、持ってこられますか?」「はい、お見えになられますよ」従業員さん達に良く周知されているんですね。気持ち良く1個目のスタンプを獲得しました。
外へ出ますと、海が見下ろせます。晴れていれば、又季節感も変わるかも知れませんね。次の目的地は“吉川区 ゆったりの郷”です。R8を横切って南側に位置します。暫く旧道を走ります。雁子浜を通過しますと、もう上下浜です。ここら辺りで国道へ出ましょうか。少し8号線を走りますと、食堂“なべや”さんが有ります。ここは右折して県道338へ入ります。直ぐにJR信越線の踏切です。左を見ますと“上下浜駅”が直ぐそこです。
直進します。グッと家並みもまばらになって、お店屋さんもありません。更に行きますと右に“長峰湖”左に“坂田湖”が見えます。“割烹橋立”を通り過ぎますと、グンと坂道が目の前に立ちはだかります。出来る事ならセンターギヤなど使わないで良いような道を、走りたいです。うまい具合に左に脇道があります。こちらの道は平らに見えます。こっちにしよっと。案の定こっちの道は平坦な道でした。真っ正面に“米山”が見えます。
道の両側は、頸城平野が広がっています。気持ちの良い風景に入りました。もう空は明るい薄い雲しか有りません。日射しこそ有りませんが、明るいってイイもんですね。行く先に車が、右からとか左からとか走っているのが見えます。未だ少し距離があるので音も聞こえず、おもちゃの自動車が動いているように、小さく可愛く見えます。県道30号“新井柿崎線”です。平坦コースを取った為“江島新田”に出てしまいました。
0,8km程回り道になった事になります。どっちの道が良かったのでしょうかね?11時22分。19km。第2の目的地“ゆったりの郷”に着きました。この建物の受付窓口は、靴を脱いで上がった所にありますので、少し面倒な気がします。フロアに上がったタイミングで、職員のおじさんがボクを見つけて、「あゝ、いらっしゃいませ!ご苦労様です」と駆け寄ってきてくれました。ここでも気持ち良い応対で、押印してくれました。
2個目のスタンプゲットです。さあ、後は“柿崎区 マリンホテルハマナス”です。そこで3個目のスタンプが押されますと、¥500分のJグループで利用出来るサービス券が頂けます。ボクは特にサービス券が欲しくて、走ったわけではありませんが、どんな事なのか、どんな企画なのか、どんな道なのか等、知っておきたくて体験してみたのです。今度は平坦コースでは無く、オーソドックスなコースを戻るように走る事にしました。
一つのこぶ坂をクリアして再び“長峰湖”と“坂田湖”の間の道を進みます。目を楽しませるような花も無い道でしたが・・。人家の庭に咲いていた花に一瞬目を引かれました。“ストレリチア”かな?と思いましたが・・。「まさか」ですね。派手な赤い花は、アロエだったのかな?この寒空に元気に咲く花に逞しさを感じました。再びJR信越線踏切に来ました。それを越えて、R8の交差点を横切り、上下浜の街中に入ります。
狭いけどそれなりに活気が感じられるメイン道路です。左折して進みますと、目にも鮮やかな“まっ黄っ黄”の葉を着けた銀杏の大木が2本、そびえ立っています。“了蓮寺”と言う大きなお寺です。ここのイチョウは今、正に紅葉絶頂期なんですね。思わず落ちていたイチョウの葉を一枚、拾ってしまいました。お寺とか神社とかには大木がありますね。
「神様が宿っているとか、鎮座される」と言うような意味があるようですね。
直ぐに最後の目的地“マリンホテルハマナス”に到着しました。11時42分。22,2km。直ぐ背後に日本海が広がっています。今日辺りのお天気に中で見ていると、寒々とした感じが一層“冬景色”ですね。ここの支配人さんTさんと、何度かお目に掛かっています。ホテルのフロントカウンターで、女性職員さんにスタンプ台紙を渡します。こちらも愛想良く応対してくれました。これで3個のスタンプが押されました。
“Jホールディングス共通金券”¥500も頂きました。そこへTさんと対面する事になりました。ご挨拶を交わした後、社長さんにも紹介されてご挨拶を交わし、このイベントに参加しての感想を、お話しさせて頂きました。「来春、再度企画します」と言っておられましたので、又来年が楽しみになりますね。既に「県外から宿泊の問い合わせが来ています」と言っていましたので“自転車と一緒に泊まれる宿”の反響は結構あるようです。
未だ未だ自転車を大切にしてくれない宿が多いですからね。さあ、今日は簡単サイクリングです。帰りましょう。来た道、県道129を戻ります。未だ余力が残っているようで、気持ち良いペダリングです。帰路5km過ぎ、渋柿浜で急停止。この先交通止めの看板です。右手に折れます。海岸通りを選びました。風向きが心配ですが・・。海を右手に見ながら、砂の上に乗らないように走ります。以前同じ場所で痛い目にあった覚えがあります。
ほとんど人気の無い今日の海岸通りです。釣り人もいません。右手前方に火力発電所の人工島が海に突き出ています。その端から長~い防波堤が沖に向かって出来ているんですね。初めて発見しました。その為か大きな波が海岸道路近くまで押し寄せてきません。少し沖合いの波消しブロックには、時々大きなしぶきを上げた波が打ち付けています。それなりに風も吹いているようですが、ボクが走っている場所では、あまり気になりません。
単調ですので中の道を行く事にします。“はまぐみ交流館”とか“龍覚寺”など有ります。あまり通らない道なので、景色が珍しいです。右手の土手には防風林でしょう、松林がきれいに続いています。“八千浦幼稚園 ”を過ぎた所で、中道は終わりました。港湾道路から県道468に出まして、黒井・市之町(高崎新田)・港町と走り、古城橋を渡りますと、もう我が家まで2kmは有りません。12時40分。37km。到着です。
「あ~、お腹が空いた~!」この程度のランでも600g体重減になっていました。直ぐに取り戻せますけどね。
2020-10-29
2020年10月28日(水) ![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
紅葉を見て来ましょうか
今日もお天気に恵まれまして、走る事が出来ます。それでも段々朝の気温が低くなり、そして明るくなるのが遅くなってきて、体を動かす昼間の時間が短くなってきています。いよいよ数日後には11月になるんですね。秋たけなわと思っている内に、そろそろ晩秋の季節になってしまいそうです。テレビニュースで紅葉の紹介をしていました。少し前には笹ヶ峰。今は池ノ平辺りが「今、見頃」と報じています。行かなくっちゃ!
ボクが今日、紅葉見物サイクリングに選んだのは“戸隠”です。標高1200超の奥社入り口辺りの紅葉は、どんなでしょうか。信濃町役場の駐車場をスタートしたのは、9時10分。天気予報とは少し違って薄曇りの空で、何となくはっきりしない景色です。それに寒いです。表示板に7℃と出ていました。指切りグローブの指先が冷たいです。山は霧か雲だかが掛かって、上の方までは見えません。気分の乗らない朝のお天気です。
少しR18を戻るように走った後、左折して県道36号線に入ります。もうこの道伝いで戸隠まで行ける事になります。年々衰えていくボクの体力で、戸隠まで上って行かれるのでしょうか。心配半分行きたい気持ち半分。4km程行きますと、家並みが途切れて、8月から9月辺り賑わっていた“トウモロコシ”販売をしていた農家へ来ました。今はもうトウモロコシの時期が終わって、キャベツとか白菜とか大根などを売っているようです。
9時35分。いよいよ坂の勾配がキツくなってきました。センターギヤからインナーギヤに変わっていきます。9km地点の表示板には“10%勾配”が示されていました。急ぐ事はないのです。あんなに寒かったのに、背中が汗ばんで来ました。少しずつ景色が後ろへ移動していきます。時折紅葉した樹木が、ボクの気持ちを紛らわせてくれます。この辺り、黄色が多いようです。黄色の中にオレンジ色が混ざって、全体に黄色っぽい空気です。
先週は都合で走れませんでしたが、その前毎週走っていましたので、今日も何とかペダルを回せます。継続の力でしょうか。雲が切れて辺りが明るくなりました。ウインドブレーカーを脱ぎます。時々真っ赤な紅葉の木がありますと、鮮やかです。走りを止めて、カメラに収めます。薄日に照らされて、色鮮やかさが一層引き立ちます。12kmを越えた辺りから、勾配が緩くなってきました。とげとげした戸隠連山が真正面に見えてきました。
そして両側の林は“から松林”になります。高く真っ直ぐに伸びた木々は、美しい林を造っています。高い所に残っている針葉樹の葉も枯れていて、辺りの空気を黄土色にしています。茶黄色に枯れて落ちた、から松の細い落ち葉たちが、吹き寄せられて道の端に溜っています。始めの強い勾配から比べてかなり緩やかになって、センターギヤを使う事が多くなってきました。少しは速度も上がります。“戸隠キャンプ場”の看板を通り過ぎます。
右手の戸隠竹細工センターも通過しますと、「お~!」戸隠神社奥社入り口に着きました。11時20分。16km。今回もここ迄来られました。ヤレヤレ!ソバ屋さん前の長椅子に腰を下ろして、記録を書きます。写真を撮りながら、約2時間で到着出来た事にに満足です。中社ほどではないでしょうが、ここ奥社入り口にも結構な観光客が集まっています。水曜日ですけどね。向かい側の駐車場にどんどん車が入ってきます。又曇って来ました。
ボトルの水と持参のおにぎりをお腹に入れて、さあ、帰りにしましょうか。座っていると寒さを感じます。ウインドブレーカーを再び着ます。11時40分。下ります。来た時とは又違って、反対方向から見る景色は、この道ほんとに通ったかな?と思うくらい新鮮です。勝手にスピードがグングン上がっていきます。マックス50km/hにもなっていました。下りでも何回かカメラタイムで、時間を取りましたが、ほんとに楽ですねえ!
アッという間に“仁之倉”です。12時10分。通算28km。帰路12km地点です。ブレーキを握る手が痛くなるほどの下り道でした。僅か6~7cmのブレーキシューの威力に、驚きと感謝の気持ちが沸いてきます。今日はあまりはっきりしたお天気でもなかったのですが、降る気配もなくそれなりに紅葉も見てこられましたし、何よりも今年も戸隠まで上がってこられた事に、喜びを一杯感じています。
12時20分。信濃町役場駐車場に無事到着しました。今日は走行距離33kmの山道サイクリングでした。そして今紅葉は、標高700m~900m辺りが最高のようですね。妙高山の頂き辺りは、雪が被って白くなっていますし、隣に見える火打山は全山真っ白になっています。一日一日寒さが増してきて、冬が直ぐそこまで来ているように思いました。後何回走れるのでしょう。
今日もお天気に恵まれまして、走る事が出来ます。それでも段々朝の気温が低くなり、そして明るくなるのが遅くなってきて、体を動かす昼間の時間が短くなってきています。いよいよ数日後には11月になるんですね。秋たけなわと思っている内に、そろそろ晩秋の季節になってしまいそうです。テレビニュースで紅葉の紹介をしていました。少し前には笹ヶ峰。今は池ノ平辺りが「今、見頃」と報じています。行かなくっちゃ!
ボクが今日、紅葉見物サイクリングに選んだのは“戸隠”です。標高1200超の奥社入り口辺りの紅葉は、どんなでしょうか。信濃町役場の駐車場をスタートしたのは、9時10分。天気予報とは少し違って薄曇りの空で、何となくはっきりしない景色です。それに寒いです。表示板に7℃と出ていました。指切りグローブの指先が冷たいです。山は霧か雲だかが掛かって、上の方までは見えません。気分の乗らない朝のお天気です。
少しR18を戻るように走った後、左折して県道36号線に入ります。もうこの道伝いで戸隠まで行ける事になります。年々衰えていくボクの体力で、戸隠まで上って行かれるのでしょうか。心配半分行きたい気持ち半分。4km程行きますと、家並みが途切れて、8月から9月辺り賑わっていた“トウモロコシ”販売をしていた農家へ来ました。今はもうトウモロコシの時期が終わって、キャベツとか白菜とか大根などを売っているようです。
9時35分。いよいよ坂の勾配がキツくなってきました。センターギヤからインナーギヤに変わっていきます。9km地点の表示板には“10%勾配”が示されていました。急ぐ事はないのです。あんなに寒かったのに、背中が汗ばんで来ました。少しずつ景色が後ろへ移動していきます。時折紅葉した樹木が、ボクの気持ちを紛らわせてくれます。この辺り、黄色が多いようです。黄色の中にオレンジ色が混ざって、全体に黄色っぽい空気です。
先週は都合で走れませんでしたが、その前毎週走っていましたので、今日も何とかペダルを回せます。継続の力でしょうか。雲が切れて辺りが明るくなりました。ウインドブレーカーを脱ぎます。時々真っ赤な紅葉の木がありますと、鮮やかです。走りを止めて、カメラに収めます。薄日に照らされて、色鮮やかさが一層引き立ちます。12kmを越えた辺りから、勾配が緩くなってきました。とげとげした戸隠連山が真正面に見えてきました。
そして両側の林は“から松林”になります。高く真っ直ぐに伸びた木々は、美しい林を造っています。高い所に残っている針葉樹の葉も枯れていて、辺りの空気を黄土色にしています。茶黄色に枯れて落ちた、から松の細い落ち葉たちが、吹き寄せられて道の端に溜っています。始めの強い勾配から比べてかなり緩やかになって、センターギヤを使う事が多くなってきました。少しは速度も上がります。“戸隠キャンプ場”の看板を通り過ぎます。
右手の戸隠竹細工センターも通過しますと、「お~!」戸隠神社奥社入り口に着きました。11時20分。16km。今回もここ迄来られました。ヤレヤレ!ソバ屋さん前の長椅子に腰を下ろして、記録を書きます。写真を撮りながら、約2時間で到着出来た事にに満足です。中社ほどではないでしょうが、ここ奥社入り口にも結構な観光客が集まっています。水曜日ですけどね。向かい側の駐車場にどんどん車が入ってきます。又曇って来ました。
ボトルの水と持参のおにぎりをお腹に入れて、さあ、帰りにしましょうか。座っていると寒さを感じます。ウインドブレーカーを再び着ます。11時40分。下ります。来た時とは又違って、反対方向から見る景色は、この道ほんとに通ったかな?と思うくらい新鮮です。勝手にスピードがグングン上がっていきます。マックス50km/hにもなっていました。下りでも何回かカメラタイムで、時間を取りましたが、ほんとに楽ですねえ!
アッという間に“仁之倉”です。12時10分。通算28km。帰路12km地点です。ブレーキを握る手が痛くなるほどの下り道でした。僅か6~7cmのブレーキシューの威力に、驚きと感謝の気持ちが沸いてきます。今日はあまりはっきりしたお天気でもなかったのですが、降る気配もなくそれなりに紅葉も見てこられましたし、何よりも今年も戸隠まで上がってこられた事に、喜びを一杯感じています。
12時20分。信濃町役場駐車場に無事到着しました。今日は走行距離33kmの山道サイクリングでした。そして今紅葉は、標高700m~900m辺りが最高のようですね。妙高山の頂き辺りは、雪が被って白くなっていますし、隣に見える火打山は全山真っ白になっています。一日一日寒さが増してきて、冬が直ぐそこまで来ているように思いました。後何回走れるのでしょう。
2020-10-15
2020年10月14日 ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
又、遠征します
今日も又、雨マークのないお天気予報です。予報は“曇”。思い切って“野尻湖”へ行ってみます。野尻湖の朝の気温は11℃とか。初冬の気温です。大丈夫かな。他県へは今まで行ってはいけない気でいましたが、“GoToトラベルキャンペーン”も行っていますし、何だか野尻湖って新潟県内のような気がしていますので、あまり抵抗感はありません。それほどボク達にとって、近しく親しみのある所と言えるのでしょう。長袖+タイツです。
“町営野尻湖駐車場”につきました。9時20分です。野尻湖の空が、こんなに晴れ渡るとは思ってもいませんでした。目の前の湖は、日射しを受けてキラキラ輝いています。漁師さんの舟でしょうか、小さな舟が静かに動いています。逆光線状態で半分シルエットに見えます。思わずシャッターを切りたくなりました。静かで素晴らしい朝の湖です。全然寒さを感じません。「ヨシ、行きましょう!」9時40分。今日の始まりです。
過去何回か走っていますので、承知しているはずですが、ホテルやレストランなどの家並みがとぎれると、いきなり急な上り坂になります。スタート地点の標高は657m。この坂の上り詰めは730m。息を切らしながら上りますと、もう背中がじんわりと汗ばんで来ました。坂の途中の道には、朴の木の大きな枯れ葉が、一杯散らかっていました。秋ですねえ!でも大方の木は、未だ緑の葉を付けたままで、紅葉にはなっていません。
木々の間から時々見える野尻湖ですが、湖周道路と言うにしては、見えない方が多いですね。ほとんど林の中の道を走っている感じで、薄暗い日射しの届かない寂しい道もあり、又時には日差しの中を気持ちも軽やかになる道になったり、時には日射しと木陰が斑になって、木漏れ日の道になったりもしています。ボクは木漏れ日の中を走るのがとても好きです。これは秋や冬の季節に多いと思われますが、太陽の光が斜めになるからでしょうね。
結構アップダウンしている道を黙々と走ります。時折車や、ランニングのトレーニングをしている若者と、すれ違います。9,6km。湖周道路から飯山妙高高原線に左折します。やっとやっかいな(?)湖周道路から離れます。一気にかなりのダウンヒルになります。僅か1km足らずの道ですが、快適を通り越しそうなスピードが出ます。一転視界が明るく開けました。四辻で左折します。小さい山に囲まれた田園風景が、そこに展開します。
“富濃”と言う地名看板があります。ほんとにのどかな田舎の風景ですが、上越の田園風景とはどこか違う気がします。子供が粘土なんかで作った山みたいに、ポコンポコンとした円錐型の山があって、その下で人々が暮らしています。未だ刈り取りの終わってない稲が、景色を黄金色にしています。湖周道路の凹凸から離れてホットしていましたが、何気なくこの道も上り道になっています。次の曲がり角まで結構な距離に脚が感じています。
中山間の集落が道の左手に連なっています。右手には田や畑が広がって、農家の人の働く姿がまばらに見えます。約2kmほどの上り道から右折しますと、緩やかな下りスロープ状の道を、口笛を吹きたくなるような快適さで走ります。でもしかし、それも一瞬の喜びでした。再び重いペダリングを要求されます。グッと掛かる登坂抵抗の重量感!そんな中で道の左端に軽自動車が停まっています。その車の前におばあさんがしゃがんでいます。
小さい椅子と画架を置いて写生をしていたのです。やっとの思いで「こんにちは!」と声を掛けました。「こんにちは」と返事が返ってきました。ここでボクが停まる事は出来ませんでした。直ぐにセンターギヤでは間に合わなくなって、とうとう伝家の宝刀、インナーギヤを登場させます。道幅はかなり広い立派な道ですが、車も滅多に来ませんし、静かな山道です。ボクの息づかいだけが良く聞こえます。もうセミも虫の声も聞こえません。
何とか上りきります。息を整えますと、今度は上った分だけ下りが待っていました。どんどん下っていきます。「上り詰めた後の下りこそ事故が一番多いのだぞ」と自分に言い聞かせて、ハンドル操作とブレーキングでスピードコントロールをして下って行きます。適度にカーブしている道は、体を右に左に傾けさせて、クリアして行きます。快感です。景色が後ろに飛んでいきます。先ほどまでの苦労が忘れてしまうほど楽しい瞬間です。
快適サイクリングは、上信越自動車道の高架下を潜り抜け、芋川防災センターまで続きます。ここを左折です。小さな集落を幾つか通り過ぎました。コスモスはもちろんですが、ボクには名前の分からない花たちが、色々咲いていて心を和ませてくれました。野尻湖からもう10kmも離れた所まで来ています。最後の上り道に差し掛かる直前の農家の周辺には、道の直ぐ側にまでりんごの木が植わっていまして、赤い実を沢山付けています。
もう収穫時期でしょうが、鈴なりのりんごは木に付いたままで、中には地面に落ちているのも沢山あります。以前ここで会ったおばあさんに聞いた事があります。「出荷するほどの量もないし、管理も出来ないし、じいさんと二人暮らしだから、構いきれないんですわ」更に「子供らなんか、街へ出て家を建てたから、滅多に寄り付きもしないんですよ」だって・・。切ないお話しですね。お昼時のせいか、今日は誰も外に出ていませんでした。
最後の上り坂になります。約1km。見えてきました。“サンクゼールワイナリー本店”です。りんご棚とぶどう棚に挟まれた坂道の終点に、おしゃれな佇まいでボクを迎えてくれました。近隣の幼稚園児達でしょうか。おかあさん達と数十人芝生で遊んでいます。柔らかい日射しが正に秋日和です。11時27分。19,92km。良い時間に到着しました。ここにもカラフルなフラワーが出迎えてくれています。穏やかな雰囲気です。
別の建物にレストランがあります。予約なしですが、何とか窓側の席に案内して頂けました。ここは長野県内でも有名な“絶景レストラン”と言われている所です。坂を上って高い所まで来ましたので、窓の下には田園風景が、下の方に広がって見渡せます。夜になるともっと幻想的で、ロマンティックな景色になるんでしょうね。誰かと来たいなあ!久しぶりの洋食ランチを堪能しました。ウエートレスさん達も、感じの良い女性ばかりです。
満足のランチタイムを楽しんだ後、本店に戻りました。ワイン・ジャム・ジュース・他、沢山の関連食品が並んで居ます。直江津エルマール二階にある“久世福商店”はここの出店なんですってね。ふ~ん!今回は何も買わないで帰路にします。外は少し雲が出て来ています。太陽が雲に隠れますと、一瞬の内に薄暗くなりますし、寒さを感じます。あんなに下ってきた道を、今度は上らなければ帰れません。気が重い!13時。帰ります。
来た道でも帰り道は反対向きになりますから、景色が全く違って見えます。下ってきた道を、今度はいきなり上り道になって、脚に重みを感じます。しかも午後の今、向かい風が体に当たります。嫌な予感が脳裏をかすめます。道端に咲く花が、よく見えるほどのスピードで走っています。コキアが赤くなって可愛く丸まっています。センターギヤで対応できる程度の緩い勾配の坂道が続いた後、高速道路下を通過した辺りから胸突き八丁です。
ゆっくりゆっくり進みます。脚を止めなければ、いつかは終わりが来るはずです。上って上って少し下って、又上り切るまで約6kmです。そして所々で色づいた紅葉にも目が行くような速度で、走って行きます。ついに上りきって、下りの途中です。未だ右側に軽自動車が停まっている所へ辿り着きました。アッ、描いています。おばあさん。道を横切っておばあさんの側へ行きました。「未だ出来上がりませんか?」恥ずかしそうな笑顔です。
「私は只描いているだけなんですよ。へたなんです。描いていると楽しいものですからね」「そんな事は無いですよ。スゴイきれいな風景画ですね。私はいつも思うんですけど、良い景色に出会っても、絵に描いたり俳句に詠んだり出来ないものですから、残念だなあって・・。写真では自分の気持ちが表しにくいですからね。お近くなんですか?」「柏原。黒姫駅の近くなんですよ。」一言言う毎に笑い顔を見せます。素敵なおばあさんです。
白髪から見て、多分80才位かと見受けられます。「お邪魔しました。頑張って下さいね」「ありがとうございます。お気を付けて・・。」良い出会いでした。程なく上り詰めに到着しました。再び下ります。グッとゴールに近づいた感が持てます。ここは2kmも下ります。“富濃”まで戻りました。もう青空はなくなりました。。帰り道は近道を選ぶ事にします。帰路のスタート直後以来、向かい風は吹いていません。良かった!直進します。
近道とは言え、野尻湖周辺の道は、一筋縄ではありません。再びキツ目の上り道が待っていました。でも、途中の時代がかった家が有ります。その風情に思わずシャッターを押してしまいました。人が住んでいそうです。仙人様かな?“針ノ木池”を右手に見ながら尚も直進します。極端なヘアピンカーブのダウンヒルをクリアしますと、「お~!」久しぶりに出た野尻湖の湖岸です。水際を通る道から対岸のゴールが近々と見えています。
湖に突き出た桟橋が絵になります。何本目かの桟橋上に、大学生かと思われる男子4人が思い思いのポーズで写真を撮っています。「コンチワ~!」「ア、コンチワ~!」大きな声で応じてくれました。もう急ぐ事はありません。段々建物が混み始めてきた道を、見物しながら流して走ります。季節的にも曜日的にも時期(コロナ禍)的にも野尻湖が混み合う要素はありませんが、それにしても軒並み静かな湖岸のお店屋さんです。
昔の野尻湖は、一大観光地としてかなり賑わった物ですけどね~!と感慨無量です。14時25分。35,5km。スタート地点にゴール致しました。起伏に富んだコースでしたが、飽きないで走る事が出来ました。帰り道、近道を選んだ事は正解でした。自転車を車に載せての帰り道、フロント硝子に雨粒が落ちてきたからです。これで5週連続水曜日、走れた事になります。間もなく来るでしょう“冬将軍”を前にもっと走りたいです。
2020-10-08
2020年10月7日(水) ![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
今日も走れそうです
今日で4週連続お天気に恵まれます。珍しいですね。最近のお天気回りは晴れてばかりではないのですが、何故か当店定休日の水曜日は、雨が降りません。でも今日は、予報も実際も青空のない、空一面雲に覆われた曇天です。朝になっても明るい日射しが有るわけでなく、辺りの景色が暗くて目が覚めにくい日です。8時30分。ちょこっと走って来ます。妙高市新井に美味しいお饅頭屋さんががあると言うことです。そこ往復を目標にしました。
往きは山麓線を行きます。道は平坦だし案外道幅もあって、走り易いです。最初に気が付く事は、五智辺りの並木のイチョウが、早くも黄色く色づいている事です。毎年思っているのですが、ここのイチョウの葉は9月になると同時に色づいて来ます。冬の準備を急がされているようで、少し気持ちが焦ります。もう一寸秋を楽しませて欲しいなあ。ほぼ無風状態のこの時間、快調にペダルを回します。様々なお店や事業所が建ち並んでいます。
お店が並んでいますと、目(頭?気持ち?)に刺激があって、距離感覚が薄くなります。加賀町・春日野・春日山・大学前は藤新田になるんですね。飯を越えると御殿山・大貫そして金谷山BMX駐車場です。9時4分。ここまで9,2km。この辺りから車の通行量がかなり減って、尚一層走り易くなります。朝少し涼しかった曇り空が、幾分雲の厚みが薄くなって明るい空になって来ました。体が温まって、ウインドブレーカーを脱ぎます。
暑さから解放されたのと身軽になったのとで、体が更に楽になりました。中田原南交差点からは家並みがなくなり、左右の景色が開放的になります。右手側の山は南葉山の繋がりなんでしょうか。前方には今、妙高山が真正面に見えています。薄いグレーのシルエットですが・・。左手側にはズ~っとススキの穂が揺れていて、ススキ街道になっています。この単調な直線道路を走る時、思い起こすのは中野から飯山への直線コースです。
21年21回開催した“センチュリーライド上信越”の160kmコース中、印象に強く残っているうちの一つに、中野市七瀬から飯山市の古牧橋迄の6km弱の直線コースがあります。道路の左右にほとんど家並みがなく、右手前方からの北風を受けながら、ひたすら110km地点の第2チェックポイントを目指したものでした。ここ新井に向かう直線コースも似ているように思います。唯々真っ直ぐな道を単調に走るのは、忍耐ですね。
9時30分。15,3kmで乙吉交差点に着きました。風も気になるほどの強さでもなく、どっちから吹いているのかさえ分からないような感じです。正面から来たり右側から来たりで、吹き回しているのでしょうか。R18を横断して新井市街に入ります。道の脇の草むらに、オレンジ色の小さい花が群生しています。色も珍しいし、びっしり敷き詰めたように咲いているのが、けなげです。可愛いなあ!さあ、目星は矢代川橋です。
橋が街の入り口みたいに、グッと家が混み合ってきます。次の交差点“石塚”を右に入ります。道が少し狭くなって、古い家並みになりました。この通りが“旧北国街道”なんですね。今風の家並みの中に、時折時代を感じさせる建物があります。じきに目的のお菓子屋さん“養老本舗 池田屋”さんを見つけました。9時48分。17,9km。大きくはないお店ですが、入り口の看板はかなり古いものです。先客さんがいらっしゃいます。
店員さんが見えません。時間が掛かりそうなので、先にもう1軒行ってみる事にします。この道を更に進みます。街中を流すようにゆっくりと行きます。右手に大きな由緒有りそうな建物があります。“君の井酒造”と有ります。そうなんだ!造り酒屋さんて昔からこう言う大構なんですね。風格が感じられます。知らない街を見るのって楽しいですね。約500m程行きますと、“和光菓子店”がありました。クレープを売っているのです。
クレープと言うと、手巻き寿司のように三角錐状に巻いてある形を想像しますが、能生のお菓子屋さんで見たクレープは、四角く折りたたんであって、そんなクレープがあるのを初めて知りました。ここ和光さんのクレープも四角いクレープです。7種類も味の違う物があります。ご主人かと思われる60代のおとうさんがお店番をしていました。ウインドウケースの上に高橋まゆみさんの作品の絵はがきがあります。「高橋さんのですね」「えゝ」
「こっちの写真は誰なんですか?」「それはね、私の趣味のバンドで、県内各地で演奏会をやってるんですよ。家内も一緒なんだけどね。元々私は津軽三味線で色んな大会に出ているんだけど、バンジョウも引けるしね」未だ未だおとうさんのお話しは続きます。「学生時代から陸上選手だったし、家内も選手だったからそれで一緒になったと言う訳で・・今でもトレーニングは欠かした事有りませんわ」「お菓子作りの時間があるんですか?」
「お菓子作りは夜だね」いくらでも出てくるおとうさんのお話。多才ですし、文武両道とはこの人の事ですね。才能のある人が何処に居るのか分からないものです。凄いなあ!感心しながら再び池田屋さんに戻ります。今度はお客様がいませんでした。もちろん“養老饅頭”を頼みます。「もう現在の店主で9代目になるんですよ」と、おかあさんでしょうか。江戸の時代からのお菓子作りで、特にこの“養老饅頭”は何回も表彰されています。
「いつも同じ味ではなく、常に工夫をしています」って。ここにも繁盛店の理由がありますね。色んな刺激を受けて10時15分。そろそろ帰路にします。下町交差点を左折し、一直線にR292関川交差点まで走ります。ここを再度左折しますと、懐かしい“センチュリーライド上信越”の帰路で走ったコースになります。このまま上越大通りを行けば、もろにあの時のままですが、今日のボクは寺町交差点を右折してR18に載る事にします。
誰も自転車で走っている人もいない国道の路側帯を、下っていきます。風は右手から吹いているのがススキの穂の揺れで分かります。真横になったりやや前方からになったりですが、時にはやや後方からの時も会って、そんな時にはペダリングが軽くなって楽チンです。高田大橋。10時45分。渡りきってから思いつきで、この関川河川敷に沿って行ってみようかな。左にハンドルを切ります。初めての道になります。舗装路が続いています。
川の流れに従って土手の道もカーブしています。アレ!関川と櫛池川の合流地点に来ました。土手道は櫛池川に沿って関川から離れていきます。しかもダート路です。そろそろとパンクをさせないように気遣いながら走ります。少し大きな道に出ました。大きな中央病院の馴染みの建物が見えています。櫛池橋を渡ります。覚えのある道になりました。少しホットします。結局河川敷ロードは、中央橋以南はあまり整備がされていないんですね。
更に滅多に選ばないコースを帰ります。鴨島三叉路から富岡線に入りました。直江津から高田方面に向かう時には、逆方向でこの道は通りますが、こう言う向きで走るのは初めてかも知れません。道幅も狭いのですが、家並みが続いている道は、何故か飽きが来ません。変化する景色が面白いです。稲田を通り、大戸屋さんやSBの会社前を走って、ウイングマーケットを通過しますと、富岡になります。更に高速下を潜ると“かに池”に来ました。
上越一番の交差点を突っ切って直進します。子供の頃この辺り、農村地帯で細い一本道しかなかったのに・・。そしてお地蔵様も道端にあったのに・・。この変わりよう!大型店が立ち並んで、立派な都市型の街に生まれ変わりました。便利になりましたね。R8下門前交差点も直進しますと、グッと静かな落ち着いた住宅街になりました。たまには河川敷でない道を走るのも、楽しいものです。11時25分。39kmのサイクリングでした。
空はすっかり晴のお天気になっています。今日も走れて良かったです。
今日で4週連続お天気に恵まれます。珍しいですね。最近のお天気回りは晴れてばかりではないのですが、何故か当店定休日の水曜日は、雨が降りません。でも今日は、予報も実際も青空のない、空一面雲に覆われた曇天です。朝になっても明るい日射しが有るわけでなく、辺りの景色が暗くて目が覚めにくい日です。8時30分。ちょこっと走って来ます。妙高市新井に美味しいお饅頭屋さんががあると言うことです。そこ往復を目標にしました。
往きは山麓線を行きます。道は平坦だし案外道幅もあって、走り易いです。最初に気が付く事は、五智辺りの並木のイチョウが、早くも黄色く色づいている事です。毎年思っているのですが、ここのイチョウの葉は9月になると同時に色づいて来ます。冬の準備を急がされているようで、少し気持ちが焦ります。もう一寸秋を楽しませて欲しいなあ。ほぼ無風状態のこの時間、快調にペダルを回します。様々なお店や事業所が建ち並んでいます。
お店が並んでいますと、目(頭?気持ち?)に刺激があって、距離感覚が薄くなります。加賀町・春日野・春日山・大学前は藤新田になるんですね。飯を越えると御殿山・大貫そして金谷山BMX駐車場です。9時4分。ここまで9,2km。この辺りから車の通行量がかなり減って、尚一層走り易くなります。朝少し涼しかった曇り空が、幾分雲の厚みが薄くなって明るい空になって来ました。体が温まって、ウインドブレーカーを脱ぎます。
暑さから解放されたのと身軽になったのとで、体が更に楽になりました。中田原南交差点からは家並みがなくなり、左右の景色が開放的になります。右手側の山は南葉山の繋がりなんでしょうか。前方には今、妙高山が真正面に見えています。薄いグレーのシルエットですが・・。左手側にはズ~っとススキの穂が揺れていて、ススキ街道になっています。この単調な直線道路を走る時、思い起こすのは中野から飯山への直線コースです。
21年21回開催した“センチュリーライド上信越”の160kmコース中、印象に強く残っているうちの一つに、中野市七瀬から飯山市の古牧橋迄の6km弱の直線コースがあります。道路の左右にほとんど家並みがなく、右手前方からの北風を受けながら、ひたすら110km地点の第2チェックポイントを目指したものでした。ここ新井に向かう直線コースも似ているように思います。唯々真っ直ぐな道を単調に走るのは、忍耐ですね。
9時30分。15,3kmで乙吉交差点に着きました。風も気になるほどの強さでもなく、どっちから吹いているのかさえ分からないような感じです。正面から来たり右側から来たりで、吹き回しているのでしょうか。R18を横断して新井市街に入ります。道の脇の草むらに、オレンジ色の小さい花が群生しています。色も珍しいし、びっしり敷き詰めたように咲いているのが、けなげです。可愛いなあ!さあ、目星は矢代川橋です。
橋が街の入り口みたいに、グッと家が混み合ってきます。次の交差点“石塚”を右に入ります。道が少し狭くなって、古い家並みになりました。この通りが“旧北国街道”なんですね。今風の家並みの中に、時折時代を感じさせる建物があります。じきに目的のお菓子屋さん“養老本舗 池田屋”さんを見つけました。9時48分。17,9km。大きくはないお店ですが、入り口の看板はかなり古いものです。先客さんがいらっしゃいます。
店員さんが見えません。時間が掛かりそうなので、先にもう1軒行ってみる事にします。この道を更に進みます。街中を流すようにゆっくりと行きます。右手に大きな由緒有りそうな建物があります。“君の井酒造”と有ります。そうなんだ!造り酒屋さんて昔からこう言う大構なんですね。風格が感じられます。知らない街を見るのって楽しいですね。約500m程行きますと、“和光菓子店”がありました。クレープを売っているのです。
クレープと言うと、手巻き寿司のように三角錐状に巻いてある形を想像しますが、能生のお菓子屋さんで見たクレープは、四角く折りたたんであって、そんなクレープがあるのを初めて知りました。ここ和光さんのクレープも四角いクレープです。7種類も味の違う物があります。ご主人かと思われる60代のおとうさんがお店番をしていました。ウインドウケースの上に高橋まゆみさんの作品の絵はがきがあります。「高橋さんのですね」「えゝ」
「こっちの写真は誰なんですか?」「それはね、私の趣味のバンドで、県内各地で演奏会をやってるんですよ。家内も一緒なんだけどね。元々私は津軽三味線で色んな大会に出ているんだけど、バンジョウも引けるしね」未だ未だおとうさんのお話しは続きます。「学生時代から陸上選手だったし、家内も選手だったからそれで一緒になったと言う訳で・・今でもトレーニングは欠かした事有りませんわ」「お菓子作りの時間があるんですか?」
「お菓子作りは夜だね」いくらでも出てくるおとうさんのお話。多才ですし、文武両道とはこの人の事ですね。才能のある人が何処に居るのか分からないものです。凄いなあ!感心しながら再び池田屋さんに戻ります。今度はお客様がいませんでした。もちろん“養老饅頭”を頼みます。「もう現在の店主で9代目になるんですよ」と、おかあさんでしょうか。江戸の時代からのお菓子作りで、特にこの“養老饅頭”は何回も表彰されています。
「いつも同じ味ではなく、常に工夫をしています」って。ここにも繁盛店の理由がありますね。色んな刺激を受けて10時15分。そろそろ帰路にします。下町交差点を左折し、一直線にR292関川交差点まで走ります。ここを再度左折しますと、懐かしい“センチュリーライド上信越”の帰路で走ったコースになります。このまま上越大通りを行けば、もろにあの時のままですが、今日のボクは寺町交差点を右折してR18に載る事にします。
誰も自転車で走っている人もいない国道の路側帯を、下っていきます。風は右手から吹いているのがススキの穂の揺れで分かります。真横になったりやや前方からになったりですが、時にはやや後方からの時も会って、そんな時にはペダリングが軽くなって楽チンです。高田大橋。10時45分。渡りきってから思いつきで、この関川河川敷に沿って行ってみようかな。左にハンドルを切ります。初めての道になります。舗装路が続いています。
川の流れに従って土手の道もカーブしています。アレ!関川と櫛池川の合流地点に来ました。土手道は櫛池川に沿って関川から離れていきます。しかもダート路です。そろそろとパンクをさせないように気遣いながら走ります。少し大きな道に出ました。大きな中央病院の馴染みの建物が見えています。櫛池橋を渡ります。覚えのある道になりました。少しホットします。結局河川敷ロードは、中央橋以南はあまり整備がされていないんですね。
更に滅多に選ばないコースを帰ります。鴨島三叉路から富岡線に入りました。直江津から高田方面に向かう時には、逆方向でこの道は通りますが、こう言う向きで走るのは初めてかも知れません。道幅も狭いのですが、家並みが続いている道は、何故か飽きが来ません。変化する景色が面白いです。稲田を通り、大戸屋さんやSBの会社前を走って、ウイングマーケットを通過しますと、富岡になります。更に高速下を潜ると“かに池”に来ました。
上越一番の交差点を突っ切って直進します。子供の頃この辺り、農村地帯で細い一本道しかなかったのに・・。そしてお地蔵様も道端にあったのに・・。この変わりよう!大型店が立ち並んで、立派な都市型の街に生まれ変わりました。便利になりましたね。R8下門前交差点も直進しますと、グッと静かな落ち着いた住宅街になりました。たまには河川敷でない道を走るのも、楽しいものです。11時25分。39kmのサイクリングでした。
空はすっかり晴のお天気になっています。今日も走れて良かったです。
2020-10-01
2020年9月30日(水) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
ディスカバー清里&三和
今朝の気温21℃。外はもう少し低めかな?8時20分。我が家をスタートします。ウインドブレーカーベストを着て、丁度良いくらいです。爽やかな空気と青い空。優しく降り注ぐ太陽の日射し。先週の、風に悩まされたランは、応えました。今日はそんな風にはならないでしょう。直江津橋を渡って、関川河川敷プロムナードを、今日は右岸から高田方面へ上り始めます。右手の視界が開けて、河川敷・関川・対岸の土手・家並みが見えます。
河川敷では二人、除草作業中で、草刈り機を使って、人力できれいにしています。「ご苦労様です!ありがとうございます!」と心から思いました。気持ち良くきれいな河川敷にして置くのは、手が掛かることなんですね。その先ではリモコンで、除草車を動かしています。これは能率的です。場所など条件が合わないと使えないのでしょうね。川の流れは、穏やかな今日の陽気のように、静かでゆったり流れています。少し向かい風を感じます。
8時40分。4,5km。春日山橋。潜りそこないました。幾つかの橋や鉄橋を潜りますが、川側へ下りるのか街側に下りるのか戸惑う事が良くあります。橋の上に出てしまい、戻るのも面倒ですので、道を横断する事にします。折良く車がまばらで、難無く横切ることが出来ました。プロムナードの両側土手には、黄色い小さい花や紫ピンクの花が、フラワーロードを作っています。黄色いタンポポのような花は、“ブタナ”と言うらしいです。
赤とんぼが沢山地上2~3m位の高さで飛び交っています。中には二匹が繋がっているのもいます。飛びにくくはないのかなあ!8時48分。5,9km。ヘリポートがあります。“関川水防ヘリポート”と言うのかも知れません。それから3つ目の橋が中央橋になりました。左折します。打って変わって車の往来が激しくなります。緊張しながら、鴨島そして子安と通り、R18を横断して下新町へ入ります。ホットする田園風景に変わります。
ここで、ウインドブレーカーベストを脱ぎます。少し汗ばんで来ました。ほんとに穏やかな秋晴れです。9時15分。12,8km。長者原の交差点を左折しますと、もう清里区までは一直線になります。時折通る車に注意をしながら、のどかな稲刈り後の田の風景を眺めて走れます。未だ刈り取っていない田の稲は、大方倒れています。実りで重くなっているのでしょうか。穂先は黄色く色づいて、収穫を待っているように見えます。
下稲塚・岡野を過ぎますと、少しずつ上り勾配が脚に感じてきます。そして間もなく清里総合事務所に着きました。9時40分です。ここまで17,2km走りました。休憩です。いつも見る朝市の旗が南風を示しています。やはり向かい風だったんだ。でも今日の風は気にするほどでなくて、比較的楽に走って来られました。清里での目的地は、ここではありません。“清里スポーツセンター”の所在地確認です。数日後にイベントがあります。
スマホで位置を確認します。岡野交差点から右折した方が早かったようです。総合事務所前を右折です。スマホをステム上に、セットして走ります。画面が日射しを浴びていると、全く見えませんね。手で影を作って地図を見ます。清里中学校を過ぎて再び右折です。広い良い舗装道路が続きます。ダウンヒルになりました。オッ、その途中右手にありました。“上越市清里スポーツセンター”そしてその建物に隣接して、グランドがあります。
19km。こんな坂の途中に、平らなグラウンドを何面も造ったものですね。テニスコートやソフトボール球場が二面など。今は誰も居ない広いグラウンドですが、数日後にはここでソフトボール大会が開催されるんです。さあ、ここの位置を確認できましたので、ついでに寄り道をして、帰路にしましょう。寄り道は三和区北代の“焼き栗”を買うことです。以前は土日しか販売していなかったはずですが、今は平日でも販売しているとか・・。
清里区“平成”から“北代”へ行くのも、初めての道順になります。再びスマホのやっかいになりましょう。目的地を設定しますと、現在地からの行程を示してくれます。便利なものですね。小さくて見にくいのが玉にキズですけどね。雨の心配は全くありませんので、気持ちもゆったりしています。結構、曲がったり曲がったりしながら、段々見覚えのある三和地内に入って来ました。道端に咲く花たちも色々で、目を楽しませてくれます。
真夏より花たちは、彩り豊かではないかと思うくらい、様々なカラーで景色を華やかにしています。農村部ののんびりした道、大きな坂道もありませんし、楽しいばかりのサイクリングです。井ノ口を過ぎますと、島倉の農機具やさんの角を右折します。見覚えのある“北代”に入りました。ありました。やっています。焼き栗の“宮沢栗農園”「よっしゃ!」先客さん達が数人居ます。お仕事の途中かと思われるOLさんや、サラリーマンの方も・。
10時40分。31,1km。ボクは急ぎませんので、ゆっくり記録を取ったり身繕いをしたり、マスクを着けたりして待ちます。若い女性が一人で応対をしています。紙袋一つ¥550でした。「以前は土日しかやっていませんでしたよね。今日もやっていて良かったです」「ウイークデーは午前中だけなんですよ。それも作ったのが売れて無くなったら終わりなんです」「そうなんですか。ラッキーでした!」壁に、写真が掛かっています。
テレビ取材をされた時のオーナー夫妻と女子アナさんが写っています。ここの焼き栗、凄く旨いと思います。繁盛するお店には理由があるんですよね。持って帰る為に持参したヒップバッグに入れて、寄り道はここだけにします。いよいよ帰り道です。25℃位になって居るかも知れません。寒いのが嫌いなボクには最適な気温です。日焼け止めを塗って来なかったのが、少し悔やまれます。島倉まで戻り、三和中学校前から神田を通過します。
更に美守小学校の本郷を突っ切って、下広田を右折すると、後は一本道です。稲が刈られた田圃は、再び根から緑の葉(茎?)が出て来て、田圃全体が緑色になって居る所もあります。シラサギとアオサギが飛び立って、他の場所へ移動して行きます。サギの餌は、生きている昆虫とかカエルやザリガニなど、肉食系なんですね。落ち穂などを啄んでいるのかとばかり思っていましたが・・。北諏訪小学校を過ぎます。街が近づいてきています。
えちご上越(農協) カントリーエレベーター2号基を右に見て、小猿屋小学校跡地を通過しますと、今上越市で一番の商業集積地帯となった、セントラルスクエアに差し掛かります。ここも通過です。謙信公大橋を渡って関川左岸の土手におります。後はこのまま北上しますと、やがて労災病院のミドリ十字の看板の着いた建物が、見えてきます。青い空に白い綿を丸めたような大小の雲が、沢山浮いています。のどかですねえ。
その綿雲を射るように飛行機雲が一本、真横に線を引いて伸びていきます。気になる風も影響なく、最後まで穏やかなサイクリング日和でした。川岸で釣り人がいます。親子さんでしょうか。3人の姿が見えます。釣れたかな?11時47分。48,5km。ディスカバー清里&三和サイクリングは、快適なまま終わりました。良かった良かった。
2020-10-01
2020年9月30日(水) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
ディスカバー清里&三和
今朝の気温21℃。外はもう少し低めかな?8時20分。我が家をスタートします。ウインドブレーカーベストを着て、丁度良いくらいです。爽やかな空気と青い空。優しく降り注ぐ太陽の日射し。先週の、風に悩まされたランは、応えました。今日はそんな風にはならないでしょう。直江津橋を渡って、関川河川敷プロムナードを、今日は右岸から高田方面へ上り始めます。右手の視界が開けて、河川敷・関川・対岸の土手・家並みが見えます。
河川敷では二人、除草作業中で、草刈り機を使って、人力できれいにしています。「ご苦労様です!ありがとうございます!」と心から思いました。気持ち良くきれいな河川敷にして置くのは、手が掛かることなんですね。その先ではリモコンで、除草車を動かしています。これは能率的です。場所など条件が合わないと使えないのでしょうね。川の流れは、穏やかな今日の陽気のように、静かでゆったり流れています。少し向かい風を感じます。
8時40分。4,5km。春日山橋。潜りそこないました。幾つかの橋や鉄橋を潜りますが、川側へ下りるのか街側に下りるのか戸惑う事が良くあります。橋の上に出てしまい、戻るのも面倒ですので、道を横断する事にします。折良く車がまばらで、難無く横切ることが出来ました。プロムナードの両側土手には、黄色い小さい花や紫ピンクの花が、フラワーロードを作っています。黄色いタンポポのような花は、“ブタナ”と言うらしいです。
赤とんぼが沢山地上2~3m位の高さで飛び交っています。中には二匹が繋がっているのもいます。飛びにくくはないのかなあ!8時48分。5,9km。ヘリポートがあります。“関川水防ヘリポート”と言うのかも知れません。それから3つ目の橋が中央橋になりました。左折します。打って変わって車の往来が激しくなります。緊張しながら、鴨島そして子安と通り、R18を横断して下新町へ入ります。ホットする田園風景に変わります。
ここで、ウインドブレーカーベストを脱ぎます。少し汗ばんで来ました。ほんとに穏やかな秋晴れです。9時15分。12,8km。長者原の交差点を左折しますと、もう清里区までは一直線になります。時折通る車に注意をしながら、のどかな稲刈り後の田の風景を眺めて走れます。未だ刈り取っていない田の稲は、大方倒れています。実りで重くなっているのでしょうか。穂先は黄色く色づいて、収穫を待っているように見えます。
下稲塚・岡野を過ぎますと、少しずつ上り勾配が脚に感じてきます。そして間もなく清里総合事務所に着きました。9時40分です。ここまで17,2km走りました。休憩です。いつも見る朝市の旗が南風を示しています。やはり向かい風だったんだ。でも今日の風は気にするほどでなくて、比較的楽に走って来られました。清里での目的地は、ここではありません。“清里スポーツセンター”の所在地確認です。数日後にイベントがあります。
スマホで位置を確認します。岡野交差点から右折した方が早かったようです。総合事務所前を右折です。スマホをステム上に、セットして走ります。画面が日射しを浴びていると、全く見えませんね。手で影を作って地図を見ます。清里中学校を過ぎて再び右折です。広い良い舗装道路が続きます。ダウンヒルになりました。オッ、その途中右手にありました。“上越市清里スポーツセンター”そしてその建物に隣接して、グランドがあります。
19km。こんな坂の途中に、平らなグラウンドを何面も造ったものですね。テニスコートやソフトボール球場が二面など。今は誰も居ない広いグラウンドですが、数日後にはここでソフトボール大会が開催されるんです。さあ、ここの位置を確認できましたので、ついでに寄り道をして、帰路にしましょう。寄り道は三和区北代の“焼き栗”を買うことです。以前は土日しか販売していなかったはずですが、今は平日でも販売しているとか・・。
清里区“平成”から“北代”へ行くのも、初めての道順になります。再びスマホのやっかいになりましょう。目的地を設定しますと、現在地からの行程を示してくれます。便利なものですね。小さくて見にくいのが玉にキズですけどね。雨の心配は全くありませんので、気持ちもゆったりしています。結構、曲がったり曲がったりしながら、段々見覚えのある三和地内に入って来ました。道端に咲く花たちも色々で、目を楽しませてくれます。
真夏より花たちは、彩り豊かではないかと思うくらい、様々なカラーで景色を華やかにしています。農村部ののんびりした道、大きな坂道もありませんし、楽しいばかりのサイクリングです。井ノ口を過ぎますと、島倉の農機具やさんの角を右折します。見覚えのある“北代”に入りました。ありました。やっています。焼き栗の“宮沢栗農園”「よっしゃ!」先客さん達が数人居ます。お仕事の途中かと思われるOLさんや、サラリーマンの方も・。
10時40分。31,1km。ボクは急ぎませんので、ゆっくり記録を取ったり身繕いをしたり、マスクを着けたりして待ちます。若い女性が一人で応対をしています。紙袋一つ¥550でした。「以前は土日しかやっていませんでしたよね。今日もやっていて良かったです」「ウイークデーは午前中だけなんですよ。それも作ったのが売れて無くなったら終わりなんです」「そうなんですか。ラッキーでした!」壁に、写真が掛かっています。
テレビ取材をされた時のオーナー夫妻と女子アナさんが写っています。ここの焼き栗、凄く旨いと思います。繁盛するお店には理由があるんですよね。持って帰る為に持参したヒップバッグに入れて、寄り道はここだけにします。いよいよ帰り道です。25℃位になって居るかも知れません。寒いのが嫌いなボクには最適な気温です。日焼け止めを塗って来なかったのが、少し悔やまれます。島倉まで戻り、三和中学校前から神田を通過します。
更に美守小学校の本郷を突っ切って、下広田を右折すると、後は一本道です。稲が刈られた田圃は、再び根から緑の葉(茎?)が出て来て、田圃全体が緑色になって居る所もあります。シラサギとアオサギが飛び立って、他の場所へ移動して行きます。サギの餌は、生きている昆虫とかカエルやザリガニなど、肉食系なんですね。落ち穂などを啄んでいるのかとばかり思っていましたが・・。北諏訪小学校を過ぎます。街が近づいてきています。
えちご上越(農協) カントリーエレベーター2号基を右に見て、小猿屋小学校跡地を通過しますと、今上越市で一番の商業集積地帯となった、セントラルスクエアに差し掛かります。ここも通過です。謙信公大橋を渡って関川左岸の土手におります。後はこのまま北上しますと、やがて労災病院のミドリ十字の看板の着いた建物が、見えてきます。青い空に白い綿を丸めたような大小の雲が、沢山浮いています。のどかですねえ。
その綿雲を射るように飛行機雲が一本、真横に線を引いて伸びていきます。気になる風も影響なく、最後まで穏やかなサイクリング日和でした。川岸で釣り人がいます。親子さんでしょうか。3人の姿が見えます。釣れたかな?11時47分。48,5km。ディスカバー清里&三和サイクリングは、快適なまま終わりました。良かった良かった。
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